近況

【近況】キャロットクラブ「カルセドニー」無念の引退!ほか15頭!

皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀

近況

5歳馬

トゥルーヴィル(牡)

クラブ公式HP・7/26付

NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースで軽いキャンターを開始しています。じんましんは徐々に落ち着いてきていますが、夏場はゆっくりさせる予定なので、無理せずにゆったり乗り進めていきます。馬体重は481キロです」(NFしがらき担当者)

4歳馬

カイカセンゲン(牝)

クラブ公式HP・7/26付

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「心身のバランスに気を付けながら少しずつ進めるようにしており、この中間も感じは悪くないですよ。日によっては速めのところも採り入れ出していますし、このままコンスタントに乗り込んでいきたいと思っています」(天栄担当者)

フォーヴィスム(牡)

クラブ公式HP・7/26付

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15~17秒のキャンター調整を取り入れています。「様子を見るように軽く動かし出していますが、その後も問題ないですね。膝の状態は良くも悪くも変わりありませんから、ケアしながらこのまま少しずつ進めていければと考えています」(天栄担当者)

3歳馬

カルセドニー(牝)

クラブ公式HP・7/27付

引退
「何とか前走以上の走りができるようにしたいと考えていただけに、申し訳ありませんでした。やはり大幅に馬体重を減らしてしまったのはかなり痛かったですね…。牧場から帰ってきた時点でお釣りがない状態でしたし、ソエの症状も抱えていたので調教をやりすぎないように、でも、何とかいい走りができるようにと微妙なさじ加減を利かせながら調整して送り出しましたが、今の暑さと福島までとは言え輸送を経たことで耐えきれず20キロ以上減らしてしまいました。レース後は疲れも見られ、回復を図る必要がありますが、現在7月末です。未勝利戦終了期間を考えると残り1ヶ月で回復させ、さらには勝ち切るためのレベルアップを望もうと思っても正直期間が足りないのは否めず、クラブ、牧場と相談した結果、ここで判断することになりました。良い部分を感じさせる馬ではありますし、マリアの仔ということもあって余計に何とかという思いが強かったのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいです」(久保田師)特に左トモを中心にパンとしきれないところがあったため成長を図るように時間をかけながら育成が進められ、2歳の暮れにトレセンへ入厩を果たしました。当時から400キロそこそこの馬体であったため、ゲート試験をクリアした後は牧場での乗り込み期間を設け、より成長を図るため時間をかけてきました。そのうえで迎えた初陣は5月の東京開催となりましたが、終始モタれが見られる走りで良さを発揮することができませんでした。体の頼りなさが前面に出てしまう内容でもあり、1回使ったことによる変わり身に期待してその後の調整にあたっていました。しかし、体にも走りにも思うような変化は見られない状況が続き、2戦目となった福島競馬では体を大きく減らしてしまった影響か、レースで前進を図ることができませんでした。未勝利戦終了期間まで残り1ヶ月の状況で、回復そしてこれまで以上の状態に持っていくことは現実的ではないため、久保田貴士調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の皆様へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

ジャグアーロ(牡)

クラブ公式HP・7/27付

NF空港
27日にNF空港へ放牧に出ました。「競馬は申し訳ありませんでした。久々ということもあるのか、思ったよりもスムーズに前に行けませんでしたね…。ただ、馬体は減らさずに出られましたし、輸送のない滞在競馬はプラスだと思いますから、まずは一度放牧に出してしっかり回復させて次に臨みたいと思います」(杉山晴師)

ジレトール(牡)

クラブ公式HP・7/28付

松永幹厩舎
27日に栗東トレセンへ帰厩しました。28日は軽めの調整を行いました。「牧場で特に疲れもなく順調のようでしたので、小倉の自己条件を目標に帰厩させることにしました。今日からさっそく軽めに乗り出しており、週末あたりからピッチを上げていきます」(松永幹師)8月21日の小倉競馬(薩摩S・ダ1700m)を目標にしています。

プライルード(牡)

クラブ公式HP・7/26付

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週はごく軽めのペースで動かしていましたが、少しずつ進め出しています。今朝は14-14を2本のぼる形で坂路に入れていまして、特にこれといった問題を感じさせることなくこなすことができていましたよ。放牧時から次走候補があがっていましたし、そこへ向かっていけるように進めていけたらと思っています」(天栄担当者)

2歳馬

クエイヴァー(牝)

クラブ公式HP・7/26付+7/30追記

[7/26付]
NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「コンスタントに乗り込んできて、段々と動くことができるようになってきています。ただ、トレーニングを重ねてきている分、背中、腰には疲れが溜まってきているので、治療も含めてケアを入念に行うようにしています。ガクッと来なければ夏の後半戦でデビューすることは可能と見ていて、その旨を小西調教師にも伝えていますので、何とかうまく態勢を整えていきたいです」(天栄担当者)

[7/30追記]
小西厩舎
30日に美浦トレセンへ帰厩しました。

クールブロン(牡)

クラブ公式HP・7/27付+7/28追記

[7/27付]
武幸厩舎
27日はゲート試験を受け、無事合格しました。「先週金曜日に練習がてら試験を受けたのですが、1回目はうまくいったものの、2回目の寄り付きと発馬が今ひとつで不合格でした。その後もゲート練習中心に進めてきて、今朝再度試験を受けたところ、今度は2回ともうまく揃えて無事合格できました。大型馬でまだ緩さが目立つ現状なので、一度放牧に出してしっかり乗り込んでもらうつもりです」(武幸師)28日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

[7/28追記]
NFしがらき
28日にNFしがらきへ放牧に出ました。

シテ(牡)

クラブ公式HP・7/26付

NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出した後も目立った疲れはありません。この中間は週3回坂路でハロン17秒ペースで乗り込みを行っています。トレッドミルを併用してまだ楽なメニューで進めているところですが、ここまでは順調に立ち上げることができていますね。ここからは少しずつ乗り込み量を増やしていきたいと思います。馬体重は481キロです」(NFしがらき担当者)

スティールウィル(牡)

クラブ公式HP・7/29付

NF早来
現在はトレッドミルでのキャンター調整を中心とした運動メニューを組んでいます。現状のメニューを継続的に取り入れてもトモの状態は安定しており、また馬体にもいい意味でゆとりがあります。このまま変わりなく進めることができれば、夏のうちに試し乗り程度のメニューを組むことも考えていきたいところです。

ディバイングレース(牝)

クラブ公式HP・7/29付

NF空港
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。脚元の状態はいい意味で変わりなく推移していましたので、少しずつハロンペースを速めるようにしています。ここまで難なく対応できているものの、背中を中心に疲労が溜まりやすい馬でもあるので、引き続き注意しながら進めていきます。

パルクリチュード(牝)

クラブ公式HP・7/29付

NF空港
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。まだ頼りないところはあるものの、着実に逞しさが増してきた印象を受けます。この分であれば、今夏を越す頃には春とは比べものにならないくらいの変わり身が期待できそうです。移動の時期に関しては、良化具合を確認しながら判断していければと考えています。

ファンネルマーク(牡)

クラブ公式HP・7/26付

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「体調自体に大きな変化は見られませんでしたので、引き続き、周回コースだけでなく坂路にも入れてジックリと動かしています。強いて挙げれば膝まわりに疲れやすさを感じるものの、しっかりと対応していけば問題はなく進めていけるのではないかと見ているので、入念にケアしつつ乗り込んでいきます」(天栄担当者)

ブレガーロード(牡)

クラブ公式HP・7/26付

NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週末にこちらへ放牧に出てきました。馬にとって天栄で調教するのは今回が初めてですから、月曜日から少しずつ場所を見せているところです。今朝も馬場で軽く動かしているので、様子を見ながら次は坂路へ連れて行くなどして、少しずつ慣らし、今後の調教に繋げていけたらと思っています」(天栄担当者)

レディエンフェイス(牝)

クラブ公式HP・7/29付

NF空港
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター2本登坂しています。この中間からハロン14秒ペースを開始していますが、問題なくメニューを消化することができています。見た目どおり、スパッとキレるタイプというよりはパワータイプな印象なので、その長所をしっかり伸ばしていくことで実戦でのいい結果に繋げていきたいと思います。

まとめ

「カルセドニー」無念の引退

最初から最後まで体質に悩まされました。アワブラになることを期待して出資しましたが、そう甘くはありませんでした。

第二の人生で花開くことを祈っています。ありがとうございました✨🏇✨

※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)