皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:プライルード(3歳牡)
レース概要
競馬場・R | 大井・11R |
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レース名 | 羽田盃(S1) |
発走時刻 | 20:10 |
コース・頭数 | ダ1,800m・15頭 |
騎手 | 本田 正重 |
着順 | 13着(6番人気) |
クラブ公式コメント・5/12付
ミッドウェイF
12日の大井競馬ではまずまずのスタートから先団を見ながら中団で脚を溜める形。勝負どころから早めに仕掛けていくが、直線では脚が上がって13着。「前が止まらないレースが続いていましたが、馬場自体はプライルード向きと考えていましたので、道中はじっくり脚を溜めることに専念しました。前回は休み明けの影響が大きいと見ていましたから、しっかり導くことができれば勝負になると信じて直線まで進めました。ただ、結果的には勝ちに行った分、終いが甘くなってしまいましたね。4コーナーでは夢を見たんですが…。勝ち馬のポジション取りから、もう少し仕掛けを遅らせるべきだったのかもしれません。申し訳ありませんでした」(本田騎手)「ここまで前が残る競馬が続いていましたから、レース運びについては悩みましたが、最終的には自分の形に徹することにしました。道中までは理想に近いレースができましたが、終いは甘くなってしまいましたね。勝った馬は最後方に近い位置取りでしたから、流れがより向いたということになります。ただ、プライルード自身の競馬はできたと思うので、また次回以降で頑張ってもらいたいです。この後についてはレース後の状態をよく見てから検討させて頂ければと思いますが、基本的には距離を短縮していくことになりそうです」(藤田師)プライルード向きの馬場に加え、前回以上の状態で送り出すことができたと考えていましたので、期待を持って羽田盃へ臨みました。4コーナーの勢いから勝利を意識しましたが、直線半ばで苦しい形になってしまいました。近2走の内容から距離の影響も出てきていると考えているので、次回以降は短距離路線を中心にローテーションを検討していくつもりです。今後についてはミッドウェイFへ戻って状態をチェックした上で最終的に判断していきます。
一瞬夢を見た!
まず、思いのほか馬体重が絞れてきませんでしたね。レースは、まずまずのスタートを決めましたが終始外を回る展開となりました。それでも4コーナーから最後の直線に入るところまでは良かったと思いました。ゴール手前200mあたりではすでに手応えが怪しく距離の壁を感じました。結果的には、後方一気の作戦が良かったとは思いますが、タラレバです。今回のレース内容を見て気持ちよく短距離戦線に進むことができそうです。疲労・脚元などの状態にもよりますが、是非、6月28日(火)の優駿スプリント(大井・1,200m)に出走して挽回してほしいところです。お疲れ様でした✨🏇✨
父ラブリーデイ・母アンソロジー・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,400万円・半姉ブロンディーヴァ(川崎:ローレル賞勝ち)・半姉アナザーリリック(福島牝馬ステークス勝ち)
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
動画内16:20から第11レース・プライルードが登場
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇