皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:カイカセンゲン(4歳牝)
レース概要
競馬場・R | 川崎・11R |
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レース名 | 幸オープン(4歳以上オープン) |
発走時刻 | 20:15 |
コース・頭数 | ダ2,100m・12頭 |
騎手 | 笹川 翼 |
着順 | 競走中止(7番人気) |
クラブ公式コメント・4/7付
ミッドウェイF
7日の川崎競馬ではまずまずのスタートから意識して前のポジションを取りにいく。向こう正面で手応えが怪しくなると直線では脚が止まってしまい競走中止。「勝負どころで苦しくなって、最後は止める形になってしまいました。心房細動を疑ったのですが、結果的には左前脚のハ行ということです。ただ、今回は気持ちの部分が大きかったのではないでしょうか。良い結果とならず、申し訳ありませんでした」(笹川騎手)「申し訳ありませんでした。直線で止めるような形になってしまいました。左前脚のハ行ということで、レース後はしっかり状態をチェックする必要はありますが、その部分より気持ちの面が大きかったのではないでしょうか。道中も緩急のある展開でしたし、馬自身が気持ちの持って行き方を分からなくしてしまった感があります。ロジータ記念後は力を出し切れないレースが続いてしまっているので、このあたりでリフレッシュ期間を挟んだ方が賢明かもしれません。この後はミッドウェイFへ戻っての状態次第で判断させて頂きます」(藤田師)南関東限定のオープン競走で巻き返しを図りたいところでしたが、直線で競走中止という結果になってしまいました。大きく歩様が乱れるようなことはありませんでしたが、レース直後は興奮状態にあるために分かりずらい部分もあるので、ミッドウェイFへ戻ってからの状態をしっかりチェックしていきます。
競走中止で心配しました!
レースは、まずまずのスタートから押して押して4-5番手に取りつきました。1週目のゴール前あたりでペースが落ち着き、そのまま2コーナーに入るまでいいペースで進みましたが、向こう正面中間から3コーナーあたりで一気に後退し、4コーナーではすでに最後方となり、直線でもペースダウンし競走中止となりました。
中止後もコース上でまともに歩いていたように見えましたので、骨折ではないと思っていました。とにかくミッドウェイFに戻ってからにはなるので、安心はできませんが、最悪の事態は免れてよかったです。
愛馬が馬運車で運び出されるときは、心配で心配で仕方ありませんでした。
とにかく心身ともに回復し、リフレッシュしてまた競馬場で元気な姿を見る日がくることを信じて待っています。
父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,600万円・母は北海道と南関東重賞勝ち
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇