キャロットクラブの愛馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
出走馬:クレイドル(2歳牝)
レース概要
競馬場・R | 東京・9R |
---|---|
レース名 | 赤松賞(2歳1勝クラス・牝) |
発走時刻 | 14:15 |
コース・頭数 | 芝1,600m・9頭 |
騎手 | 北村宏司 |
着順 | 5着(5番人気) |
クラブ公式コメント・11/21付
黒岩厩舎
21日の東京競馬ではまずまずのスタートを切り軽く促して2番手につける。そのまま直線へ向かい追い出すが、ジリジリとした伸びで、前に迫っていくことができず5着。「行く馬を行かせて、見ながら進めるという理想的な形で進められましたし、やりたい競馬はできたかなと思えました。それでいてのこの結果なので、現状だと瞬発力勝負は分が悪いということがハッキリしたのかなと思いました。新馬戦のときも同じ舞台ではありますが、その時は少し湿って時計のかかりやすいような馬場コンディションでしたので、今のより速い上がりを求められるところよりは少し時計を要したほうがいいということでもあるのでしょう。ただ、結果は5着でしたけれど、ズルズル下がりそうになっていたところを踏ん張っていたのは評価してあげたいです。新馬戦のときも来られて踏ん張って勝ち切ったように、そういう気持ちがあって、今日も5着、6着争いのところを踏ん張っていましたからね。馬自身はしっかりと走れていると思えましたし、“状態は良かったと思う”とジョッキーも評価してくれました。いい結果ではないけれども、今後に繋げていけるレースになったということは確かなので、前を向いて考えていければと思っています」(黒岩師)スタートから思うように進まず最後まで良さを発揮できずに終わってしまった前走後は時間をかけて立て直しを図り、今回の自己条件戦へ向かいました。軽く促して好位につけられ、悪くない形で勝負どころへ向かえた姿を見てやれると思ったのですが、追ってからが案外でした。しばらくは模索していく必要があるということなのでしょうから、成長を図りつつ実戦へ向かいながら再びいい走りができるように持っていけたらと思います。今後についてはレース後の状態をよく確認してから判断していきます。
レースは、好スタートから終始2番手を進みましたが、直線はじり脚で掲示板の確保が精一杯でした。展開や成長次第では、1勝クラスでもやれそうですね!お疲れ様でした🐱🏍
父クロフネ・母オーマイベイビー・黒岩陽一厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・半兄ステラヴェローチェ(重賞2勝)・近親ゴスホークケン(朝日杯フューチュリティS勝ち)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇