近況

【愛馬近況】キャロットクラブの仲間たち…「2021年出資馬」いよいよ始動!

キャロットクラブの愛馬の近況が更新されました😊早速見ていきましょう👀

クラブ公式HPより(9/30付)

クルージンミジーの20(牡1歳・父ハーツクライ・母クルージンミジー・古賀慎明厩舎)

NF空港
馬体重:502kg
騎乗馴致をすでに終え、現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースでの馬場見せも行っています。遅生まれではあるものの骨量は豊富でフレームがしっかりしており、夏場を境に各部には筋肉が付き始めるなど、着実な成長を感じさせます。移動前の放牧地では、跳びの大きいフォームで元気に走り回っていましたが性格は大人しく人に従順で、洗いや鞍付け馴致はスムーズに対応してくれました。

グローバルビューティの20(牝1歳・父Gun Runner・母グローバルビューティ・松永幹夫厩舎)

NF空港
馬体重:417kg
現在は鞍を付けてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。遅生まれらしく華奢な体付きだったことから、イヤリング時代はゆっくりと成長を促すイメージで取り組んできました。その甲斐あって、体重や体高は平均サイズまで成長を見せています。まだ空港牧場へ移動してきたばかりなので、今しばらくは環境に馴らしながら進めていき、少しずつ騎乗運動へ移行していく考えです。

シンハディーパの20(牝1歳・父キタサンブラック・母シンハディーパ・新規開業厩舎)

NF空港
馬体重:402kg
騎乗馴致をすでに終え、現在は屋内坂路コースでのキャンター調整を開始しています。イヤリングではしっかりと日々の放牧をこなすことができ、安定した状態で管理することができました。馬体を見ても成長の余地を充分に残しているので、更なる変わり身が見込めそうです。少し繊細な面を持ち合わせている馬なので、慎重に接していくことで心身ともに良好な成長を促していければと考えています。

ビットレートの20(牝1歳・父ヘニーヒューズ・母ビットレート・小西一男厩舎)

NF早来
馬体重:432kg
NFイヤリング在厩時は夜間放牧を継続する中で、移動に向けて厩舎内での体洗いや鞍付けなどの初期馴致を進めていました。また、人との信頼関係をしっかり築けるよう、曳き馬での停止、後進、発進や横の動きのコントロール、前後の動きの制御など、基本となるグランドワークによる馴致を行っていました。NF早来では既にロンギ場での騎乗馴致を開始しており、敏感な気性の持ち主でテンションが上がりやすい面はあるものの、スタッフが跨ると思ったよりも落ち着いて対応することができている点には好感が持てます。生まれ月を考えると体高は幾分低めですが、父譲りの筋肉質な馬体で特にトモや背中の筋肉は発達しており、ここまでを見ても年間を通してコンディションの波はほとんどなく、常にメリハリのある好馬体を維持できています。

フォトコールの20(牡1歳・父Quality Road・母フォトコール・木村哲也厩舎)

NF空港
馬体重:449kg
現在は鞍を付けてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。ここ最近はトモや臀部の筋肉量が大幅に増し、遅生まれを感じさせない逞しい馬体になりました。普段は大人しく、人に対して従順ですが、意志の強いところを見せることがあります。時には力強く、前向きな姿勢も見せており、走り出しの瞬発力やパワーには目を見張るものがあります。今後の成長に大きな期待が持てる1頭です。

プンタステラの20(牡1歳・父リアルスティール・母プンタステラ・奥村武厩舎)

NF早来
馬体重:477kg
NFイヤリング在厩時は、夜間放牧を継続する中で、移動に備えて厩舎内での体洗いや鞍付けなどの初期馴致を進めていました。春先は線が細く、華奢なイメージがありましたが、夜間放牧を順調に消化できたことで馬体に幅が出ると同時に、必要箇所の筋肉量も増えたことでバランスの良いシルエットへと変わってきました。NF早来へ移動した直後ということを鑑み、まずは状態のチェックをメインにしつつ、環境と人に対しての慣らし期間に充てています。今後は心身の状態と初期馴致の様子を見ながら、ロンギでの騎乗馴致の開始に備えていきます。

マイハッピーフェイスの20(牝1歳・父ハーツクライ・母マイハッピーフェイス・加藤征弘厩舎)

NF空港
馬体重:473kg
騎乗馴致をすでに終え、現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースでの馬場見せも行っています。空港牧場へ移動する前は筋肉量に物足りなさを感じさせる一面もありましたが、フレームは大きく、骨量も十分にあるので、これからの調教で大きな変わり身が見込めそうです。馴致に関しては初期の段階で臆病な面を覗かせることはあったものの、扱いに困るほどではありませんでした。少しずつ騎乗運動を取り入れ始めていますが首やトモに張りを感じることがあるので、治療を行いながら進めていければと考えています。

リリカルホワイトの20(牡1歳・父ドレフォン・母リリカルホワイト・武幸四郎厩舎)

NF早来
馬体重:489kg
白老Fイヤリング在厩時は、夜間放牧を行いながら体洗いや装鞍などの初期馴致を行っていました。初仔ながらもこの牝系らしい立派なフレームを有しており、バランスのよい馬体の持ち主です。NF早来へ移動した後も厩舎内での初期馴致を継続していますが、さすがにまだ体を持て余して緩さの目立つ歩きをしていることもあり、ジックリ時間をかけて馬体の成長を促していきたいと考えています。友好的な性格であることから人の手を煩わせることは全くなく、今後は様子を見ながら鞍付けを進め、厩舎内での乗り運動開始を検討していきます。

※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

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ウマサンニデアッタの雑感

8頭まとめて:これから来年のデビューに向けて始動しました。まずは、全頭無事にデビューできることを願っています😊

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)