キャロットクラブの愛馬が出走しました😊
競馬場・R | 川崎・10R |
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レース名 | ルドベキア特別(B3クラス) |
発走時刻 | 19:40 |
コース・頭数 | ダ2,000m・9頭 |
出走愛馬 | カイカセンゲン |
騎手 | 張田昂 |
着順 | 2着(2番人気) |
カイカセンゲン(牝3歳・父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎)
14日の川崎競馬ではまずまずのスタートから前めのポジションでレースを進める。勝負どころから内の逃げ馬とのマッチレースとなり、ゴール板を並んで入線。結果はハナ差で遅れをとって2着。「今日はテンション次第で、いつもより積極的に騎乗したいと考えていました。道中は変に引っかからないように意識していきましたが、想定の範囲内で収めることができました。あとは叩き合いを制することができれば良かったのですが、僅かに遅れをとってしまいました。着差が着差だけに、結果は非常に残念です。結果論ですが、前を楽に行かせ過ぎたかもしれません。ただ、レース内容や馬体面の成長など、収穫のあるレースではありました。難しいタイプですが、着実に良くなってきていますから、また次回に期待したいです」(張田騎手)「今日はレース前から落ち着いていましたし、良い雰囲気で競馬へ送り出すことができました。残念ながら僅かの差で敗れる形になりましたが、これは内をスムーズに運んでいた勝ち馬に対して、枠の差で外の3番手になってしまった分、そして斤量の差が最後に影響したように思います。レース自体は十分に前進を感じさせる内容でしたから、また次回以降に期待したいです」(藤田師)最良の結果とはならなかったものの、精神面の難しさを考えれば収穫を感じさせるレース振りでした。リフレッシュを挟みながら競馬を使ってきましたが、ようやくリズムが整ってきた印象を受けますので、次走は更なる前進を目指して取り組んでいければと考えています。今後についてはレース後の状態をよく見た上で慎重に判断していきます。
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
レースは上記の通りです。今回はスタートも決まり、先行集団でレースを進めることができました。しかも終始スムーズな印象でした。今回はマッチレースの末に僅差で敗れましたが、勝ち馬とは斤量・コース経験・位置取りの差だと思っています。敗戦したことで今後のローテーションの見直しも必要でしょうが、このレースの経験をステップに更なる飛躍を期待しています。私の本音は、ロジータ記念での走りを見たいです😁
牝3歳・父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,600万円・母は北海道と南関東重賞勝ち
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇