シルクホースクラブの愛馬の近況が更新されました😊早速見ていきましょう👀
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
1歳馬
アースサウンドの20(牡)
クラブ公式HP・11/1付
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
担当者「この中間も引き続き坂路コースでの調教を行っており、現在は週4回屋内坂路コースでハロン17~19秒のキャンターを1~2本こなしています。調教での動きは前進気勢があり、乗り手に対しても意識がしっかりと向いていて、良い状態で進めることが出来ています。馬体面に関しては脚元も含めて良い意味で変わりありません。寒い時期になってきて馬服を着せるようになったので皮膚病に注意することに加えて、坂路のペースも上がってきているので脚元にも注意して進めていきたいと思います。跨った感触からもトモにもう少し力強さが出てきて欲しい部分ではあるので、馬の状態を見ながら今後はトモの強化に力を入れていきたいと思います」馬体重524kg
相変わらず馬体は立派ですね。順調にきていますので、脚元には十分ご注意ください😏
父エピファネイア・母アースサウンド・斉藤崇史厩舎・ハシモトファーム産・総額5,000万円・母は浦和オーバルスプリント勝ち
セラドンの20(牝)
クラブ公式HP・11/1付
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
担当者「10月に入ると周回コースでの乗り運動を開始し、10月中旬からは屋内坂路コースにも入れ始めており、現在の坂路調教のハロンタイムは18~19秒ぐらいです。坂路に行き出した当初は非力で動き切れないなという印象でしたが、調教を重ねていく内に徐々にパワーアップしてきて、体をしっかり使えるようになってきました。また、今は日中放牧を毎日行っていることで、体力もかなり付いてきましたね。馬体にはまだ幼さが残っているものの、その中でも徐々にしっかりとして引き締まってきましたし、まだまだこれから変わってくると思いますよ。気性的にはとても大人しく、全てにおいて素直で扱いに困ることはありません。ただ、少し臆病なところがあるので、その点は色々経験を重ねることで解消して欲しいですね。これから徐々に運動量を増やしていきます」馬体重438㎏
写真は臆病そうな顔をしていますが、まだまだ時間はありますので少しずつ課題をクリアしてレベルアップしていってほしいと思います😊
父Mendelssohn・母セラドン・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・半兄コパノキッキング(リヤドダートスプリント含む重賞5勝)
ティッカーテープの20(牡)
クラブ公式HP・11/1付
在厩場所:10月22日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動
Yearling担当者「心身共に育成厩舎に移動しても問題ない状況にありましたので、10月22日にノーザンファーム早来へ無事に送り出しました。こちらでは移動に備えて、夜間放牧に加えて洗い・鞍付け馴致を継続していましたが、月単位で体重が増えているように、日を追うごとに逞しく成長してくれました。体付きを見るとまだまだこれからと言ったところですが、本格的に調教を行っていけば筋肉が付いて逞しさが増してくるでしょう。馴致を進めていく中で、時折ピリッとしたところを見せていたものの、概ね素直に受け入れてくれていましたし、根は素直で扱いやすい馬ですから、育成厩舎でもスムーズに進めていくことが出来ると思います」馬体重420kg
相変わらずいい顔をしていますね。もっともっと馬体がたくましくなりますように😁
父ジャスタウェイ・母ティッカーテープ・須貝尚介厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・母はアメリカンオークス含む北米重賞3勝・近親海外重賞馬多数
ヒカルアマランサスの20(牡)
クラブ公式HP・11/1付
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
担当者「皮膚病も気にならなくなり、順調に乗り運動を継続することが出来ています。現在は、週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,700mといったメニューをこなしています。力むことのない走りで体を柔らかく使えるところにセンスを感じますね。少し背中に筋肉が付きにくいタイプで、まだまだ全体的な緩さはあるものの、本格的な運動を始めたばかりですし、徐々に力強さを感じられるようになってきていますから、この調教を続けていけば状態はさらに上向いてくるでしょう。やや神経質な面を残しており、物見をしたりや他馬の動きを気にし過ぎてしまうところがありますから、ストレスにならない範囲で徐々に慣らしていければと考えています。ただ、普段は落ち着きがあり、特別手が掛からない性格ですから、飼い葉食いは安定していますね。調教をこなすに連れて馬体に張りが出てきていますので、引き続き状態を見ながらじっくりと運動を継続していきます」馬体重518kg
飼葉食いが安定していることはいいことですね。これからの成長に期待しています😀
父エピファネイア ・母ヒカルアマランサス・国枝栄厩舎・ノーザンファーム産・総額8,000万円・母は京都牝馬S勝ち・半兄ホウオウアマゾン(アーリントンC勝ち)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇