近況

【愛馬近況】キャロットクラブの愛馬たち…「カイカセンゲン」関東オークス黄信号?

キャロットクラブの愛馬の近況が更新されました😊

クラブ公式HPより(5/18付)

トゥルーヴィル(牡4歳・父ディープインパクト・母レディドーヴィル・斉藤崇史厩舎)

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半から乗り出しており、坂路ではハロン16秒程度の調教も取り入れて緩めず乗り込んでいます。状態は変わりなく問題ないので、緩めない程度に継続して動かしていきます」(NFしがらき担当者)

フォアシュピール(セ4歳・父ディープインパクト・母ミュージカルロマンス・手塚貴久厩舎)

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13-15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週の強い調教を行った後もガクッと来ることはありませんでした。その後も日を選びながらしっかりと動かすことができていますし、経過は良好と言えるのかなと思います。6月の後半戦あたりを復帰目標にしていることからもう数週こちらにいることになると思うので、しっかりと動かしておきます」(天栄担当者)

エンシェントアイル(牡3歳・父ミッキーアイル・母エンシェントヒル・戸田博文厩舎)

トレッドミルで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16-17秒のキャンター調整を行っています。「状態はいい意味で変わらずハロン16-17秒のキャンターを開始しています。様子を見た上でもう少し終いを伸ばしたり、日に2本登坂させるなどして負荷を掛けていきたいです。馬体重は567キロです」(早来担当者)

カイカセンゲン(牝3歳・父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎)

周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「少しずつ進めていて、今週は坂路にも入っています。ただ、まだ心身のバランスが整い切れていないのかなという印象です。ミッドウェイのほうでは状態次第では6月の競馬も考えているという話のようでしたが、もう少し時間をかけたほうが良いのかもしれないとも思え、その旨は伝えてあります」(天栄担当者)

ペルスネージュ(牝3歳・父ディープインパクト・母スノースタイル・木村哲也厩舎)

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「段々と気配はあがってきましたし、調教も無理なく行えるようになってきましたので、今週は日によって15-15を採り入れることにしました。まだ始めたばかりなのでこれからですが、何とかこのまま進めていければと思っています」(天栄担当者)

ジレトール(牡2歳・父ロードカナロア・母サンビスタ・松永幹夫厩舎)

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認して乗り出しています。焦らず少しずつ進めていくつもりですが、問題なく乗り込めるようなら夏開催のデビューも考えていきたいですね(NFしがらき担当者)

ダグザ(牡2歳・父Shalaa・母タリサ・安田隆行厩舎)

18日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間はハロン14秒ペースも交えて進めてきましたが、特に堪える様子もなく動けていましたので、予定どおり早期デビューに向けて本日帰厩させることになりました。疲れもなくいい状態で送り出せたと思います」(NFしがらき担当者)

※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

ウマサンニデアッタの雑感

トゥルーヴィル:前走はとりこぼした感のあるレースでしたので、あまり長期滞在させずに帰厩して早々の2勝クラス卒業を願っています😁

フォアシュピール:去勢手術後も順調に進んでいるようでひと安心です。去勢効果がいきなりレースに反映するかはわかりませんが良血馬に相応しい復帰戦になるよう期待しています😁

エンシェントアイル:馬体重567キロは相変わらずデカい!未勝利レース終了期間を考慮するとそろそろ1回使ってほしいところですが、怪我だけには十分ご注意願います🙄

カイカセンゲン:心身のバランスが整い切れていないとのことで出走予定の関東オークスは間に合わないかもしれませんね。東京プリンセス賞の走りを見て出走を楽しみにしていましたが、2歳時のJBC2歳優駿のときのようにリズムを崩して後を引くようなことは避けてほしいので無理しないでください😣

ペルスネージュ:キャロットクラブの3歳でいちばん心配している愛馬です。焦っても成果が出ないことはわかっていますが未勝利レース終了期間を考慮するとそろそろ復帰や前向きなコメントが欲しいところです。信じて待っています🙄

ジレトール:ゲート試験合格後も特に問題なさそうで良かったです。具体的に夏開催デビューとのコメントも出ましたので、芝・ダートどちらでもいいのでいずれば重賞戦線での活躍も期待できる逸材だと思っています😁

ダグザ:18日に帰厩して早期デビューに向けたコメントが出ました。父の産駒は馴染みがありませんが芝で早々に勝ち上がり、2歳重賞戦線に名を連ねてほしいですね😍

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)