皆様こんにちは!ユニオンオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されました。JRA再転入後苦戦を強いられているプラティナマリアが福島の短距離戦に挑む方向で調整に入りました😻
近況(ユニオンオーナーズクラブ)
5歳馬
ネフェルタリ(牝)
クラブ公式HP・5/30付
シュウジデイファーム
現在は、場内の屋外のウッドチップコースでハッキングを3000m乗っています。普段の様子に少しずつ活気が出てきたため、ハッキングの距離を延ばし、運動の負荷を上げました。引き続き、脚取りは軽快で調教後も元気一杯です。この様子からもう一段階負荷を上げても問題なさそうなため、明日からBTCでの調教を開始する予定です。
父American Pharoah・母ホワットアスポット・高柳大輔厩舎・服部牧場産・総額2,600万円・近親北米G1馬多数
4歳馬
キングズソード(牡)
クラブ公式HP・5/28付+5/31追記+6/1追記
[5/28付]
栗東トレセン
栗坂良 58.5 42.6 27.5 13.3 馬なり余力
*寺島良調教師騎乗[5/31追記]
栗東トレセン
E(普通キャンター→ゲート練習)
*本日はEコースを軽く1周したあと、ゲートを確認しています。入り、駐立ともに問題はありません。明日、追い切って態勢を整えます。来週の阪神(日)「三宮ステークス」(ダ1800・ハンデ)に出走予定です。「特に変わりはありません。順調にきていますよ。明日は1週前になるので、ある程度しっかり追っておきます。来週は良い状態で競馬に向かえると思いますよ。あとはハンデがどのくらいになるか。トップハンデになりそうですが、他との差がそれほどなければ良いですね」(師)[6/1追記]
栗東トレセン
栗CW良 84.9 69.1 53.9 38.5 12.0 一杯に追う
*寺島良調教師騎乗。じわっとペースを上げていくと、大外を回って直線へ。ラストはびっしりと追って脚を伸ばしてきました。道中の手応えの割に追い出してからもたついていましたが、エンジンが掛かってからの動きはさすがのもの。力強いフットワークでゴール板を駆け抜けていきました。いくらか気を抜いていたようですが、状態自体は日に日に上向いています。この様子であればきっちりと態勢が整うことでしょう。来週の阪神(日)「三宮ステークス」(ダ1800・ハンデ)に向けて順調です。「コーナーでは行きたがるのに、直線の半ばで遊んでいますね。そこからまたゴール前になったらハミを取っていました。ちょっとずるいところが出てきたのかもしれません。道中で噛んでいる分もあるとは思いますが。でも、動きは悪くありません。まだまだ余力がありましたよ。時計も予定通り。1週前としてはこれで良いでしょう。来週は併せ馬で追い切っておきます」(師)
父シニスターミニスター・母キングスベリー・寺島良厩舎・日進牧場産・総額1,800万円・全兄キングズガード(プロキオンS勝ち)
プラティナマリア(牝)
クラブ公式HP・5/31付
須藤ステーブル
レース後も脚元等に異常はありません。心身のリフレッシュと出走節の調整のため、昨日、美浦トレセンから須藤ステーブルへ移動しています。次走については福島開催後半の芝1200mかダ1150m戦のいずれかに向かう予定です。「大幅なプラス体重で出走できましたし、騎手が乗ってからのテンションは前回よりも落ち着いていて、いろいろ収穫はありました。しかし、今回も前半で脚を使って最後は止まってしまったので、レースの進め方を変えないと前進は難しそうですね。道中で脚を溜めて終い伸びるような競馬ができればと思っています。まだ右に張るところがあるので右回りの方が良い可能性があり、距離を短縮するとテンに控えやすくなるので、福島の短距離戦が良いかなと考えています」(師)
父エピファネイア・母プリンセスゴールド・稲垣幸雄厩舎・折手牧場産・総額1,400万円・近親ステイゴールド(香港ヴァーズ勝ち)
3歳馬
ラヴァドーム(牡)
クラブ公式HP・5/31付+6/1追記
[5/31付]
栗東トレセン
坂路(普通キャンター)
*帰厩後は順調に乗り込んでいます。ソエが再発することもなく、脚元に大きく気になるところはありません。金曜日から追い切りを始め、徐々に出走態勢を整えていきます。次走もダート中距離戦に向かう予定ですが、具体的なことは動きや仕上がり具合を見ながら検討していきます。「休ませましたが、大きく変わった感じはないですね。ちょっとだらっと走るところがあります。でも、硬さはないし、歩様も気になりません。放牧先でソエが出たようですが大丈夫そうですよ。なんとか次は良いところが見せられるように頑張ります」(助手)[6/1追記]
栗東トレセン
栗坂良 55.9 40.1 25.4 12.4 強めに追う
コントロッロ(三未勝)一杯に0.1秒先着
*坂路、併せ馬で追い切りました。テンは先行。馬体を離して進んでいくと、ラスト2F地点ではじわっと近づけていきました。前半がゆったりとしたペースだったこともありますが、手綱を緩めてからはスッと加速。相手の動きを見ながら、最後まで楽な手応えでゴールしました。1鞍目とはいえ、馬場が荒れ始めてきた時間帯。このくらいの時計が出ていれば十分でしょう。まずは順調に調教を立ち上げることができました。様子を見ながら負荷を強め、態勢を整えていきます。「明日は大雨の予報だったので、今日、追い切っておいた。動きは悪くなかったね。終いの反応も良かったし、1本目としてはこのくらいで良いだろう。ただ、競馬に行くとさっぱり。なぜこれで走れないのか不思議なくらい。気持ちの面でおっとりし過ぎているのかもしれないね。使いつつ上向いてほしい」(師)
父ホッコータルマエ・母アルブスメロディー・松永昌博厩舎・三嶋牧場産・総額1,500万円・祖母ホワイトメロディー(地方交流重賞2勝)・近親重賞馬多数
JRA再転入後、最下位が続いている「プラティナマリア」。次走は、矛先を変えて福島の芝もしくはダートの短距離戦に挑みます。このトライは賛同できますね。適性うんぬんかんぬんはありますが、スタートは問題ありませんし気性的に距離短縮は面白いでしょう。本馬に関しては前進あるのみです✨🏇✨
※ユニオンオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨