皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬ディバイングレースが出走しました。懸念していたテンションが抑えきれずに勝ち上がることができませんでした😥
ディバイングレース(3歳牝・キャロットクラブ)
レース概要
出走日 | 5月27日(土) |
---|---|
競馬場(発走時刻) | 東京5R(12:25) |
レース名 | 3歳未勝利 |
コース(頭数) | 芝1,800m(18頭) |
騎手(斤量) | C.ルメール(54kg) |
着順 | 3着(1番人気) |
クラブ公式コメント・5/27付
蛯名正厩舎
27日の東京競馬では五分のスタートを切り序盤は中団やや前目につけていたが徐々に前へとポジションを上げる。直線半ばで先頭に立ったが、最後は伸び脚勝った2頭を凌げず3着。「体を増やして送り出せたこと自体は良かったのですが、気持ちの部分では落ち着いたと思ったらまた上がったりと、波のある状態でした。場所が変わったりするとカッカしてしまって、徐々に慣れて落ち着いてくるということを繰り返している感じですね。ずっと昂っているわけではなく、落ち着けるポイントがあることは良いのですが、馬場へ行くと気持ちの昂ぶりのほうが目立ってしまいました。普段ゆったりと入れれば悪くない格好で走ることができるものの、今日は返し馬から頭を上げて走りづらそうにしていました。レースでは何とか我慢できるかな…と見ていたのですが、堪え切れない感じになっていましたね…。クリストフに聞いても『我慢できるかと思ったけど、超えてしまって前向きになりすぎてしまいました。1800mでも行けると思ったけれども、今日の様子だとマイルのほうが良いのかもしれません』と言っていました。何とか決めたかっただけに申し訳なく思います。ただ、負けはしたものの、バッタリと止まっても不思議ないところを踏ん張って3着になっているのは力がある証拠ですし、何とか勝利を手繰り寄せることができればと思います」(蛯名正師)好内容の2戦でしたし、前回のような競馬ができるのであれば1800mで行けると判断して今回のレースへ向かいました。しかし、回を重ねて来て段々と気持ちが昂りやすくなっているのか、今日は課題のほうが目立つ走りになってしまいました。勝ち切れず残念ですが、力を示していますし、何とかチャンスをものにできればと思います。この後についてはレース後の様子をよく見たうえで判断していきます。
レース内容は、上記コメントの通りです。
馬体を増やして挑めた点はよかったのですが、テンション具合がマイナスに作用してしまいました。道中は口を割ったり頭を上げたりとC.ルメール騎手もなだめるのに苦労していました。直線に入って何とか耐えていたものの最後まで持ちませんでした。この内容で3着ならまずまずですが、続戦が難しいタイプなだけにここは確実に勝っておきたかったですね。今後もこの精神面で挑むことを想定するとマイルの方が望ましいでしょう✨🏇✨
父キタサンブラック・母シンハディーパ・蛯名正義厩舎・ノーザンファーム産・総額2,800万円・祖母シンハリーズ(北米G1勝ち)・近親シンハライト(オークス含む重賞3勝)・その他重賞馬多数
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
関連記事・サイト
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨