皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬カイカセンゲンが出走しました!パドックから終始落ち着きがありませんでしたが、いざレースが始まればすこし見せ場までつくり最後まで走ってくれました👀
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カイカセンゲン(4歳牝・キャロットクラブ)
【PHOTO:22/12/21 船橋競馬場(パドック)】
レース概要
出走日 | 12月21日(水) |
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競馬場(発走時刻) | 船橋11R(20:10) |
レース名 | カサブランカ特別(A2・B1) |
コース(頭数) | ダ1,800m(12頭) |
騎手 | 張田 昂 |
着順 | 10着(11番人気) |
クラブ公式コメント・12/21付
ミッドウェイF
21日の船橋競馬ではまずまずのスタートから中団でレースを進める。勝負どころから促していくが、直線で前に迫ることはできず10着。「今日はブリンカーの影響もあり、パドックからテンションが高めでしたね。ただ、道中の感触はここ最近の中では良いものでした。正直、3コーナー付近までは上位進出を狙えるのでは…と思わせるものでした。しかし、促していくと徐々に手応えがなくなってしまいました。以前のようにコントロールが利かなくなるようなことはありませんが、牡馬のプレッシャーというのを道中で感じている節はありますね。Aクラスの牡馬を相手では少し厳しい部分もあるのでしょう。年明け以降はB1クラスに降格するということですから、そのクラスで牝馬限定戦を狙っていく形が良いかもしれません」(張田騎手)「今回は調整パターン、そして馬具を着用して競馬へ臨みました。パドックでは少しテンションが上がり過ぎている感はありましたが、レース自体の走りは悪くないものだったように思います。終いにかけて苦しくなってしまったのはクラス的な部分に加え、張田君も話していたように牡馬相手のプレッシャーという面があるのかもしれませんね。このままクラスが変わらないということであれば苦しい部分もありそうですが、1月以降はB1クラスに下がることになります。状態、番組次第にはなりますが、可能であれば牝馬限定のレースが組まれるようなら狙いにいきたいと思います」(藤田師)前回と異なる調整方法、ブリンカーを着用するなど、変わり身を引き出すべく工夫を凝らしていきましたが、結果に反映させることはできませんでした。現状の牡馬相手では苦しくなってきている部分もあるため、クラスが下がる次回以降はレース選択を含め、改めて検討していきたいと思います。今後についてはレース後の状態次第で判断していくつもりです。
レース内容は、上記コメントの通りです。
今回もポイントとみていた精神面がマイナスにでました。パドックに入ってきたときからから終始落ち着きがなくイレ込みまくりで周回で立ち止まるシーンが何度もありました。その状態のまま馬場入りしたので心配しましたが、レースでは、スタートから大きな問題はみせず。3コーナー付近では掲示板が頭をよぎりましたが、またしても4コーナー付近で止まってしましました😭今回に限っていえば、ブリンカー効果があったかどうか判りません。降級戦でもう一回試してはいかがでしょうか?
現級で惨敗続きです。藤田先生も悩みますよね。このままではなかなか厳しいところですが、降級戦(牝馬限定)をターゲットにどこまでできるか見守ります。場合によっては遠征の選択肢もあるでしょう。繁殖入りも近づいていますので、残り1年無理することなく現役生活を駆け抜けましょう✨🏇✨
父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,600万円・母は北海道と南関東重賞勝ち
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨