皆様こんにちは!今年もそろそろ終わりがみえてきましたが、それに合わせるかのように今週・来週と出資馬が出走してくれます。楽しみを提供してくれて嬉しい限りです😋
さて、シルクホースクラブの出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀
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近況(シルクホースクラブ)
4歳馬
アヴェラーレ(牝)
クラブ公式HP・12/16付
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週1回坂路コースで14-14、週1回15-15、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定天栄担当者「15-15ペースでの動きに問題は無かったので、今週から週2回の登坂の内1回は、ハロン14秒まで脚を伸ばしています。ペースを上げた後も手応えには良い意味で変わりありませんし、この調子で乗り込みを強化していきたいですね。馬体重は453kgです」
父ドゥラメンテ・母アルビアーノ・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・母は重賞2勝&NHKマイルカップ2着・近親Covfefe(米3歳牝馬チャンピオン)
ノックオンウッド(牡)
クラブ公式HP・12/16付
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒、トレッドミル
次走予定:未定調教主任「この中間も同様のメニューで乗り運動を行っています。負荷を掛け続けていくと硬さが目立ってくることから、その点には注意しながら進めていますが、ここまで順調に立ち上げることが出来ています。具体的な予定は決まっていませんが、今後も適度にリフレッシュ期間を設けるなどして態勢を整えていきたいと思います。馬体重は532kgです」
父Frankel・母トゥアーニー・堀宣行厩舎・タイヘイ牧場産・総額7,000万円・母は仏G3勝ち
3歳馬
ジャズブルース(牡)
クラブ公式HP・12/16付
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:坂路コースでハロン15秒、トレッドミル
次走予定:2023年1月15日の小倉・門司ステークス調教主任「この中間も坂路主体のメニューで乗り進めています。ハードなメニューでも問題なく対応してくれていますし、飼い葉食い含めてコンディションは良いですよ。来週の検疫で帰厩する予定になっていますが、心身ともに良い状態で送り出すことが出来そうです。馬体重は489kgです」
父オウケンブルースリ・母ジャズジュピターズ・吉村圭司厩舎・坂東牧場産・総額1,500万円・半兄ラプラス(大井:ハイセイコー記念勝ち)
ハイアムズビーチ(牝)
クラブ公式HP・12/16付
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週3回周回コースで5ハロン15-15、残りの日はトレッドミルでキャンター
次走予定:未定天栄担当者「今週は周回コースで速めのところを行うのを週3回に増やしています。調教をこなすに連れて段々と動きは上向いてきている印象ですし、この感じならさらにペースを上げても対応できそうですね。馬体重は507kgです」
父ドレフォン・母ユキチャン・萩原清厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・母は関東オークス勝ち・近親ハヤヤッコ(レパードS勝ち)・近親ソダシ(桜花賞含む重賞6勝)
2歳馬
アンティーゾ(牡)
クラブ公式HP・12/16付
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:周回コースで軽めのキャンター
次走予定:未定天栄担当者「今週も周回コースで軽めのキャンターを行っています。両前膝を中心に脚元に疲れが出やすいところがありますし、少しハミに頼ってしまう部分が目に付くことから、ペースは上げずにフォームの修正を図るようにしています。今後も状態面に合わせて焦らず進めていきたいと思います。馬体重は537kgです」
父エピファネイア ・母ヒカルアマランサス・国枝栄厩舎・ノーザンファーム産・総額8,000万円・母は京都牝馬S勝ち・半兄ホウオウアマゾン(アーリントンC勝ち)
アースコンチェルト(牡)
クラブ公式HP・12/16付
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒、トレッドミル
次走予定:未定調教主任「昨日まで同じメニューで乗り進めていましたが、まずまず纏まりのある走りが出来るようになってきたことから、本日は坂路にも入れてみました。コ―スに入った後は必要以上にハミを噛むことはなく、止め際もスムーズでしたね。ただ、依然口向きが硬いので、その点には注意しながら徐々に負荷を強めていきたいと思います。馬体重は534kgです」
父エピファネイア・母アースサウンド・斉藤崇史厩舎・ハシモトファーム産・総額5,000万円・母は浦和オーバルスプリント勝ち
スカイロケット(牡)
クラブ公式HP・12/16付
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、トレッドミル
次走予定:未定調教主任「先週いっぱいは疲労回復に専念する為にトレッドミルでの運動に控えていましたが、特に気になるところは見られなかったことから、今週から周回コースで乗り出しています。心身ともに幼さを残しつつも、前走はあれだけのパフォーマンスを見せてくれるのですから、成長を促していけばもっと良い走りを見せてくれそうですね。馬体重は441kgです」
父ジャスタウェイ・母ティッカーテープ・須貝尚介厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・母はアメリカンオークス含む北米重賞3勝・近親海外重賞馬多数
セラドナイト(牝)
クラブ公式HP・12/16付
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:周回コースで軽めのキャンター
次走予定:未定天栄担当者「ここまでコンスタントに坂路コースでの調教を積んできましたから、疲れが溜まる前にリフレッシュを取り入れています。周回コースで軽く動かせているように脚元に異常は有りませんし、状態を見て坂路入りを再開していきたいと思います。馬体重は452kgです」
父Mendelssohn・母セラドン・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・半兄コパノキッキング(リヤドダートスプリント含む重賞5勝)
フェザーモチーフ(牡)
クラブ公式HP・12/15付
調教タイム
見 習 12/15(木)南W良 88.8- 72.1- 56.3- 40.9- 12.0[7]馬なり余力
ハルオーブ(二未勝)馬なりの外0.5秒先行同入近況
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:15日に南Wコースで時計
次走予定:12月24日の中山・D1,800m、もしくは12月25日の中山・D1,800m武井亮調教師「15日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はフェザーモチーフが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。道中は先頭でも集中して走ることが出来ていて、折り合い面も問題ありませんでしたし、動きに硬さは無くスムーズに走ることが出来ていました。終いも併走馬が馬体を並べようとしてくると、やる気を出してギアを上げて走れており、最後まで力強いキャンターで動くことが出来ていました。ただ、先週末のWコースでの追い切りの際になかなか手前を替えなかったのですが、その時よりはマシだったものの、今回も直線で左手前に替えた後にすぐに戻してしまっていたので、まだ左右のバランスが整っていないのだと思います。その点はレースまでの追い切りで、出来る限り修正していきたいと考えています。道中の息遣いや調教後の息の入りは良好ですし、心肺機能的には今週の競馬でも使えるレベルですが、今のところ来週の中山・D1,800m戦に向けて調整していきたいと考えています。なお、触診痛はないものの、速いところをやると左前球節に疲れが出てきやすいので、その点は注意して進めていきます」
父ハーツクライ ・母オーサムフェザー・武井亮厩舎・ノーザンファーム産・総額5,000万円・母は北米G1を2勝(米2歳チャンピオン)・曾祖母:ラストフェザー(英重賞1勝)・近親海外重賞馬多数
ボールドゾーン(牡)
クラブ公式HP・12/14付
調教タイム
助 手 12/14(水)南W稍 71.9- 56.7- 41.9- 13.6[3]馬なり余力近況
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:14日に南Wコースで時計
次走予定:2023年第1回中山開催木村哲也調教師「まだ戻ってきてからは強めの調教を行うことはしていませんし、先週末も坂路コースで軽く時計を出す程度に控えています。14日に帰厩後初めて南Wコースで追い切りを行い、単走で72-42くらいのイメージで終えています。15-15くらいまでは良い動きをしているのですが、それよりスピードを求めるとやや走りが甘くなってしまいますね。それはベースの部分がまだ出来ていないこともあると思いますし、この馬は腰の甘いところがあるので、そういったところも影響しているのではないかと考えています。まずは基礎的なところを固めていき、それから本格的に速いところを取り入れるような調教の方が良いでしょう」
父Mendelssohn・母Halo Dolly・木村哲也厩舎・米国産・総額5,000万円・半兄Barraza(海外重賞勝ち)・五代母La Lorgnette(カナダ重賞3勝うちG1を2勝・カナダ牝馬チャンピオン)・近親Hark Wing(欧州重賞4勝うちG1を3勝・種牡馬)・近親海外重賞馬多数
マンスール(牡)
クラブ公式HP・12/14付
調教タイム
助 手 12/14(水)美坂稍 54.2- 40.4- 26.3- 13.0 馬なり余力近況
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:14日に坂路コースで時計
次走予定:12月25日の中山・芝1,600m栗田徹調教師「先週の金曜日に時計を出し始めており、坂路で55-40くらいを行いました。1度使ったことによってメンタル面が悪くなっている感じはありませんし、硬さも許容範囲ですね。背腰には疲れが溜まりやすいことから、念のためショックウェーブにて治療を行いました。そして、14日にも坂路コースで単走での追い切りを行い、全体時計は54.2秒をマークしています。ムキになって走ることなくスムーズな脚捌きでしたし、弱さのある背腰もこの馬なりには使えていたのではないかなと思います。この雰囲気であれば来週使えるでしょうから、12月25日の中山・芝1,600mへ向かいたい気持ちがあります」
父サトノアラジン ・母バシマー・栗田徹厩舎・新冠橋本牧場産・総額2,200万円・近親海外重賞馬多数
まとめ
デビュー戦は芝で大敗を喫した「フェザーモチーフ」が来週のダート戦にむけて調整。現状の動きからダートを熱望していた私にとっては嬉しい情報更新。
手前の替えや左前球節に不安を抱えるなどスムーズさを欠くところはでてくるかもしれませんが、そんな状況下でもレースを使い続けることができれば良しとしましょう。これからの成長力に期待✨🏇✨
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨