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出走馬:エプルシャージュ(2歳牡)
レース概要
出走日 | 10月9日(日) |
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競馬場(発走時刻) | 東京4R(11:35) |
レース名 | 2歳新馬 |
コース(頭数) | ダ1,600m(16頭) |
騎手 | C.ルメール |
着順 | 6着(4番人気) |
クラブ公式コメント・10/9付
美浦TC
10月9日(日)東京4R・ダート1600m戦に55kgルメール騎手で出走・デビューして、勝ち馬から2秒4差の6着、馬体重は618kgでした。ゲートの入りで手間取りましたが、スムーズにスタートを切ることができました。中団の馬群からのレースとなりましたが、3コーナーで集団のペースが上がったところで進んでいかず、中団後方に退いて直線を迎えました。直線ではしっかりと脚を伸ばしたものの、少しだけ着順を上げたところでゴールを迎えています。
レース後、木村哲也調教師からは『超大型馬だけに窮屈なところに入るのを嫌がってしまいます。ゲート練習では気持ちの面に注意していましたが、嫌な場所と記憶しているようです。残念ながらゲート再審査になってしまいましたので、対策を考えたいと思います。スタートは何とか出られましたが、進んでいきませんでした。ルメール騎手からは「距離を延ばした方がいいのでは…」とアドバイスをもらいましたが、敗因はそこではないと考えています。調教でも自ら頑張って走るという感じがなかったので、そこが問題とみています。次はブリンカーなどの馬具を検討します』とのコメントがありました。
最大の見せ場は、本馬場入場での馬体重発表でした。618kgとアナウンスされた瞬間に大きなどよめきがおきました。現地で観戦していましたが、周囲の見知らぬ方々は「こんな大きい馬くるわけない」と口をそろえていました🙄
さて、レースですがまずゲート入りがスムーズにできず目隠しなどの対応で苦戦しました。スタートこそ決めましたが、中団を進み3コーナーあたりから徐々に上位から離され直線でも目立った脚をみせることなくゴールしました。
いかんせんスタート後に進んでいきませんでしたので、オールダートかつ距離がもう少しほしいと思いましたが、コメントの通りその前にゲートなど気持ちの面をケアしていただき、その上で馬具を工夫するなどの対策を講じていただきましょう!
デビュー戦お疲れ様でした✨🏇✨
父Justify・母シャンパンルーム・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・7,000万円・母は米2歳チャンピオンで北米G1含む北米重賞2勝・四代母ファンシー フレダ(北米G3勝ち)・近親ファー フェザー(種牡馬)・近親バヒスタ(亜G1勝ち)・その他近親に海外重賞馬多数
※サンデーサラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨