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さて、シルクホースクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:フェザーモチーフ(2歳牡)
レース概要
競馬場・R | 中山・5R |
---|---|
レース名 | 2歳新馬 |
発走時刻 | 12:25 |
コース・頭数 | 芝1,800m・14頭 |
騎手 | 菅原 明良 |
着順 | 9着(1番人気) |
クラブ公式コメント・10/3付
10/2(日)中山5R メイクデビュー中山〔芝1,800m・14頭〕9着[1人気]
最内枠から互角のスタートを切って積極的に出していくも、中団後ろからのレースになります。勝負所から外目を通って上がっていこうとするも、伸びを欠いてしまいデビュー戦は9着で終えています。
武井亮調教師「調教から基本的には優等生で特に悪いところがありませんでしたし、メンバーを見ても頭抜けて動いている馬も居ませんでしたから、ここは勝負になると思っていたのですが、良いところを見せられず申し訳ございません。まだ成長途上な部分はあり、トモを中心に非力な印象はありますから、パワーアップして460kgくらいで今後は出せれば良いですね。騎乗した明良(菅原明良騎手)は攻め馬と同じような感触を持っており、『乗り易くてどこも悪いところは無かった』と開口一番話していました。ただ、その後は『強いて言うのであれば、トモが弱くてダッシュが利かなかったですし、道中は抱えるところが無かったですね。この馬にとっては少しペースが速すぎました』と敗因を述べていました。今後に関してはトレセンでの状態をよく見てから決定しますが、この馬なりにはしっかりと走ってきていると思いますから、一度牧場へお戻しする方向で検討しています」
レースは、上記コメントの通りです。
スタートこそ決めましたが、その後は第1コーナーまで追い通しでなかなか前に進んでいかない印象でした。その後は、3-4コーナーで大外に出すものの伸びきれませんでしたね。
ペースの問題もあったのかもしれませんが、それ以上にまだまだ成長を促す必要を強く感じた一戦となりました。パドックや返し馬では、悪い印象をもたなかっただけに残念ですが、トモをはじめ心身の強化を図っていきましょう。
デビュー戦、お疲れ様でした✨🏇✨
父ハーツクライ・母オーサムフェザー・武井亮厩舎・ノーザンファーム産・5,000万円・母は米2歳チャンピオンで北米G1を2勝・曾祖母ラストフェザー(英G3勝ち)・近親ファー フェザー(種牡馬)・近親バヒスタ(亜G1勝ち)・その他近親に国内外重賞馬多数
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨