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出走馬:セラドナイト(2歳牝)
レース概要
競馬場・R | 中京・4R |
---|---|
レース名 | 2歳新馬(牝) |
発走時刻 | 11:20 |
コース・頭数 | ダ1,400m・10頭 |
騎手 | C.ルメール |
着順 | 1着(2番人気) |
クラブ公式コメント・9/26付
9/24(土)中京4R メイクデビュー中京〔D1,400m・10頭〕優勝[2人気]
不良馬場。大外枠から発馬を決めて、好位でレースを進めます。直線では楽な手応えで先頭に立つとそのまま後続を振り切り、華々しくデビュー戦を飾っています。
木村哲也調教師「おめでとうございます。424kgでの出走となりましたが、トレセンにいる時は430kgくらいで推移していましたし、中京競馬場までの輸送を考慮すれば許容範囲内だったと思います。私は中山競馬場に臨場していたので直接確認は出来ていないものの、帯同したスタッフによると、競馬場に到着後も大きく入れ込むようなことは無かったみたいですし、初戦としてはスムーズにレースに向かうことが出来たのかなと思います。スタートでは後手を踏むようなことは無かったですが、ゲートを出てすぐに外に膨れてしまいました。大外枠だったので隣に他馬がおらず迷惑をかけることが無かったのは幸いだったものの、トレセンでも何かトラブルがあると外に逃避しようとするところがありますから、そこは今後も気を付けていく必要があるでしょう。また、外枠が良い方に向き、道中は砂を被らなかったのでスムーズに追走することが出来ましたし、レースでは物見をすることなく集中して走れていましたね。C.ルメール騎手にも『コントロールしやすかったですし、乗りやすい馬ですね』と褒めていただけたのは良かったですし、直線でもしっかりと脚を伸ばしてくれて、初戦から結果を残すことが出来てホッとしています。その他にジョッキーは、『血統通りにダートの走りは良かったですね。乗りやすいですから、距離はもっと延びても対応してくれそうです』と話していたようです。この後については、まずはレース後の状態をよく確認させていただきます」
レースは、上記コメントの通りです。
馬体重が424kgとすこし心配しましたが、問題はありませんでした。終始スムーズな競馬でしたので、安心て見ていられました。まだ課題がある中での勝ち上がりは伸びしろがある証でしょう。
距離が伸びても良さそうとのことで、選択肢が広がることは何よりです。この時期のダートの番組は限られますので、エーデルワイス賞に行ってもおもしろそうです。ただ430kgレベルの馬体に長距離輸送の負担やここ数年圧倒的に北海道馬が優勢という面からどうでしょう。いずれにしてもこの先どのような馬に成長していくのか楽しみです。
ご出資者ならびに馬券的中の皆様、おめでとうございます🎊木村先生・ルメール騎手をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました✨🏇✨
父Mendelssohn・母セラドン・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・2,500万円・半兄コパノキッキング(国内外重賞5勝)・曾祖母シャロン(英重賞3勝)・近親モエレジーニアス(NAR最優秀ターフ馬)・近親クリエイター(仏G1含む仏重賞5勝・種牡馬)・その他近親に海外重賞馬
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨