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出走馬:ファンネルマーク(2歳牡)
レース概要
競馬場・R | 中山・2R |
---|---|
レース名 | 2歳未勝利 |
発走時刻 | 10:20 |
コース・頭数 | ダ1,800m・11頭 |
騎手 | 内田 博幸 |
着順 | 7着(3番人気) |
クラブ公式コメント・9/17付
古賀厩舎
17日の中山競馬ではゲートの出こそ悪くなかったが、他馬を気にしたり、キックバックに気を遣って行き脚がつかず後方を追走。道中は促しつつ進めて直線では脚を使おうとするが、最後まで前との差を詰め切れず7着。「前走は初めての競馬と言うこともあってかなかなギアが上がらず追走で戸惑うところもありましたが、一度使った分と、ダート替わりでの変わり身を期待したものの、正直、まだ動き切れなかったですね…。ゲートの一歩目こそそこまで遅くなかったけど、どうも隣の馬を気にしてしまったようで行き脚がつかなかったです。また、そこからはキックバックを気にしてしまい、スムーズに行かなかったです。少しでもいいフォームで走れるようにとシャドーロールを着用していましたが、内枠と言うこともあってか余計に流れに乗り切れず、さすがに道中だけであそこまで離されてしまうと差を詰めるのは難しかったです。気性的なこと以外にも、ジョッキーからは『まだ前躯と後躯の連動が甘いので、経験を重ねていく中で馬体にも芯が通ってくれれば…』とも話していましたから、適度に使いつつ成長を促していきたいです。今日はいい走りをお見せできず申し訳ございません」(古賀師)馬体やフットワーク、前走の内容を踏まえてダート戦へ向かいましたが、心身共にまだピリッとしきれない面が多分にあったようで、追走から余裕がなく直線で差を詰めることができませんでした。前進を期待していただけに歯がゆい内容、結果になってしまいましたが、まだ経験の浅い2歳馬でもありますから、今日の走りも糧にしつつさらに良化を促していきたいものです。今後はレース後の状態を確認してからどうするか判断していきます。
レースは、まずまずのスタートも後方を進みました。徐々に押し上げを図りましたが思うように進んでいかず7着で入線しました。
デビュー2戦目とダート替わりで期待していましたが、終始追い通しで大きな見せ場すらありませんでした。人気を裏切る厳しい内容で、心身ともに課題がありますね。
そう簡単に成長するわけではありませんが、まだ2歳の秋ですので続戦しつつ課題をクリアしてほしいと思っています。初のダート戦お疲れ様でした✨🏇✨
父ハーツクライ・母クルージンミジー・古賀慎明厩舎・ノーザンファーム産・総額3,400万円
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨