皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:ハイアムズビーチ(3歳牝)
レース概要
競馬場・R | 中山・6R |
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レース名 | 3歳1勝クラス |
発走時刻 | 12:55 |
コース・頭数 | 芝1,200m・16頭 |
騎手 | C.ルメール |
着順 | 6着(1番人気) |
クラブ公式コメント・4/18付
4/16(土)中山6R 3歳1勝クラス〔芝1,200m・16頭〕7着[1人気]
内枠から五分のスタートを切って、前半3ハロン32.9秒のハイペースの中、好位を追走します。勝負所から鞍上の手が動くと、直線でもジリジリとしか伸びずに中団で終えています。
萩原清調教師「私は福島競馬場へ臨場していたのですが、中山にいたスタッフからはパドックでも落ち着きがあって良い雰囲気でレースへ臨めたと思いますと報告を受けました。レースに関しては、道中は良いところで脚を溜められていたものの、追ってからが今一つでしたね。ジョッキーの感触としては『3,4コーナー付近の馬場が緩くて、そこに脚を取られて進みが悪くなった』との事ですし、芝であればもっと綺麗な馬場の方が良いのかもしれません。ただ、前走後もお話させていただいたかと思いますが、歩様や走法的にはダートを試してみたい気持ちがあり、ジョッキーも『ダートは合っていると思う』と言ってくれていますからね。そろそろダートのメンバーレベルも落ち着いてくる頃ですし、試すタイミングなのかなと考えています。また、ゲート内で若干モゾモゾしていたかなと思いますが、こちらはいつも入った後は見せる仕草で、これまでと比較するとまだ我慢することが出来ていたのではないでしょうか。どうしても馬体から注目を浴びる馬で人気にもなりますし、次こそはその期待に応えられるように頑張ります」
切れ味勝負は分が悪い!
レースは、若干立ち遅れたスタートから、3-4コーナーでは4番手で回り直線を迎えましたが、スムーズに持ち出せずスピードに乗りきらないまま最後は追い切ることなく掲示板を逃しました。
ハイペースでも好位で回ってきましたが、馬場の問題もあったのか切れ味勝負では劣りますね。以前のコメントに続いてダートの話が出ましたので、一度ダートを使ってみてはいかがでしょうか。
父ドレフォン・母ユキチャン・萩原清厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・母は関東オークス勝ち・近親ハヤヤッコ(レパードS勝ち)
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇