皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:ハイアムズビーチ(3歳牝)
レース概要
競馬場・R | 東京・9R |
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レース名 | 春菜賞 |
発走時刻 | 14:35 |
コース・頭数 | 芝1,400m・18頭 |
騎手 | C.ルメール |
着順 | 3着(1番人気) |
クラブ公式コメント・2/7付
2/5(土)東京9R 春菜賞〔芝1,400m・16頭〕3着[1人気]
互角のスタートから道中は3番手を追走します。直線手前では早くも先頭に立って押し切りを図りますが、後続の決め手が一枚上回り、何とか複勝圏を確保しています。
萩原清調教師「中間にお話させていただいた通り、プラス体重での出走となりましたが、まずまずフィジカルに関しては良い状態だったと思います。ただ、レースでは前走と同様に行きたがる面が出てしまい、早めに先頭に立つことになってしまいましたね。結果論ではあるものの、勝負所を馬の後ろで我慢していれば、もう少し終いは伸びていたのではないかと思いますし、もっと前とは際どい勝負に持ち込めていたのかもしれません。若い馬でこれから教えていかなければならないことが沢山ありそうですが、今日の走りを見ているとダートでも良い走りをしてくれそうな気がしています。ルメール騎手も同様の感触を持ったようで『ワンペースなところがありますので、ダートの方が持ち味を活かせそうですね。あとは気持ちが燃えやすいですし、全体的に成長してきて欲しいです』との事でした。レース後のテンションが非常に高くて、やはり気性的なところは今後の一番の課題となりそうですし、その点を修正していければと考えています。この後については、馬の状態をよく見て検討させていただきます」
レースは、互角のスタートから道中は3番手を追走し、第4コーナーあたりで先頭に立って粘り込みを図りますが、惜しくも後続に交わされ3着に屈しました。
結果的には、最後の直線で標的になり敗れはしましたが、悲観する内容ではありませんでした。叩いた上積みも期待できることやダート短距離の番組が少ないので、もう一度芝でのレースを見たいですが、度重なるダートを匂わせるコメントを踏まえると一度ダートを使ってくるかもしれませんね。
ひとまず復帰戦お疲れ様でした。次走の情報を楽しみに待っております。
父ドレフォン・母ユキチャン・萩原清厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・母は関東オークス勝ち・近親ハヤヤッコ(レパードS勝ち)
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇