キャロットクラブの愛馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
出走馬:カイカセンゲン(3歳牝)
レース概要
競馬場・R | 大井・10R |
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レース名 | 東京シンデレラマイル(S3) |
発走時刻 | 16:30 |
コース・頭数 | ダ1,600m・16頭 |
騎手 | 張田昂 |
着順 | 15着(6番人気) |
クラブ公式コメント・12/30付
ミッドウェイF
30日の大井競馬ではスタートこそ決めてくれたものの、内から寄られて後方からの競馬。向こう正面で早めに動かしていくが、勝負どころ以降は気持ちが続かず15着。「馬の状態自体は使うごとに良くなってきている印象です。内心は差のない競馬ができるのでは…という気持ちでしたが、スタート直後に寄られたことで後方からの競馬を余儀なくされてしまいました。また、ペースが流れてくれていれば違ったのですが、道中のペースがかなり遅かったです。後方からでは勝負にならないと考え、一気に捲っていったのですが、気持ちが続きませんでした。マイル適性を見る意味で、本音はもう少しまともな競馬をさせたかったですね。一年を良い形で締めくくることができず、申し訳ありませんでした」(張田騎手)「前回のようにスムーズに運べれば違ったのでしょうが、今日は苦しい展開になってしまいましたね。スタートこそ決めてくれましたが、直後に内から寄られたことで後方からのレースとなってしまいました。正直、そこで勝負は決まりましたね。力試しの一戦と考えていましたが、悔しい結果となってしまいました。この後はミッドウェイFへ戻って状態を確認した上で、年明け以降に天栄へ放牧に出す予定です。次走に関しては様子を見た上ではあるものの、もう少し距離は延ばすことになるでしょう」(藤田師)ロジータ記念を制して年末の古馬混合重賞へ臨みましたが、スタート直後の不利で能力を出し切れませんでした。悔しい結果に終わってしまいましたが、潜在能力は確かなものがあるだけに、次走以降で巻き返しを見せてほしいところです。今後についてはレース後の状態をよく見た上で検討していきます。
人気がなかったので、思い切って勝負してくれると期待していました。現地で見ていた以上に、スタートの不利の影響があまりにも大きかったようですね!いまは、馬体に異常がないことを願っています。古馬への果敢な挑戦お疲れ様でした。関係者の皆様、来年もよろしくお願いいたします。
父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,600万円・母は北海道と南関東重賞勝ち
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇