皆様こんにちは!ユニオンオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀
近況
4歳馬
ネフェルタリ(牝)
クラブ公式HP・9/6付
シュウジデイファーム
現在は、屋根付きのロンギ場で騎乗して常歩とダクを乗っている。段階的にダクの距離を延長しているが、患部の状態は気にならず、歩様も安定している。更にダクの距離を延長していくことで、ハッキングを始める態勢を整えていく。
父American Pharoah・母ホワットアスポット・高柳大輔厩舎・服部牧場産・総額2,600万円・近親北米G1馬多数
3歳馬
キングズソード(牡)
クラブ公式HP・9/4付+9/7追記
[9/4付]
栗東トレセン
栗坂良 58.4 43.1 28.9 13.6 馬なり余力[9/7追記]
栗東トレセン
栗CW良 83.3 68.1 53.6 38.6 12.1 強めに追う
*寺島良調教師騎乗。テンに行きたがることもなく、道中の折り合いは良好。大外を回って直線を向くと、ラストだけ仕掛けて脚を伸ばしてきた。いつものように反応の良い走り。時計面も十分で本数を重ねるごとに気配は上向いてきている。また、トモを含めて馬体面に気になる点もない。引き続き、順調に調整中である。様子を見ながら負荷を掛け、態勢を整えていく。来週の中京(土)「大府特別」(ダ1800)に出走予定。「1週前なので単走でサッと。良い感じでしたね。もう少し終いでスパッと行ってほしかった感はありますが、今日のところはこれで良いでしょう。来週はちょうど良く仕上がると思いますよ。気が入り過ぎることもないし、以前よりも大人になってどっしりとしてきました。獣医さんも『トモは先々週より先週、先週より今週と良くなっている』と話していました。問題ないですね。直前は併せ馬で追って負荷を掛けておきます」(師)
父シニスターミニスター・母キングスベリー・寺島良厩舎・日進牧場産・総額1,800万円・全兄キングズガード(プロキオンS勝ち)
プラティナマリア(牝)
クラブ公式HP・9/6付
吉澤ステーブル
触診では目立ったレースのダメージは確認できないが、馬体が細く映るため、現在はパドック放牧でリフレッシュ休養中。移動した直後と比べると、少しずつふっくら映るようになっている。馬房の都合がつけば弥富トレセンに直接入厩する可能性もあるが、入厩に向けた調整はイクタトレーニングファームに移動して行う予定のため、馬体回復と移動に向けて体調管理に気を配っていく。
父エピファネイア・母プリンセスゴールド・名古屋:今津博之厩舎・折手牧場産・総額1,400万円・近親ステイゴールド(香港ヴァーズ勝ち)
2歳馬
ハルオーブ(牡)
クラブ公式HP・9/7付
美浦トレセン
レース直後の獣医師チェックでは大きな異常は確認されなかったが、当日中に美浦トレセンに戻った後から歩様に乱れが生じた。触診等では脚元は問題なく、左肩周辺の筋肉に腫れと痛みがあるとのことで、消炎剤を投与して様子を見た。その後、時間が経つにつれて症状は良化し、本日までには外見上は以前と変わらない状態になっている。ひとまず今週一杯は騎乗せずに静養し、タイミングを見て消炎剤の投与を休止して、その後の状態を見ながら続戦していけるか判断する。「美浦に戻ってから急に歩様が悪くなりましたが、消炎剤が効いたようで、もうほとんど分からなくなっています。ここまでの経過からすると、接触したことによる一過性の筋肉痛だったものと思われます。この後も慎重に様子を見ていきますが、消炎剤を切っても状態が変わらなければ、中山開催で続戦しようかと考えています」(師)
父ディーマジェスティ・母ハルダヨリ・武井亮厩舎・藤沢牧場産・総額1,000万円・六代母ワカクモ(GⅢ1勝)・近親ハルサンサン(大井:TCK女王盃勝ち?近親テンポイント(年度代表馬)・近親キングスポイント(中山大障害2勝)・その他重賞馬多数
フェリ(牝)
クラブ公式HP・9/6付
日進牧場(西舎共同育成場)
引き続き、BTCの屋内のダートコースで軽めに乗ってから、屋内の直線ウッドチップコースでハロン20秒を上限としたキャンターを1000m、週2回はウッドチップの屋内坂路で終いを強めに乗る日を設けている。強めの調教を続けているが、過度なテンションの高揚が見られないのは良い傾向だ。なお、佐々木晶三調教師は、今月中に名張ホースランドパーク内優楽ステーブルへ移動させる意向のため、心身ともに良い状態で移動させたい。
父ヘニーヒューズ・母キョウワフェアリー・佐々木晶三厩舎・協和牧場産・総額1,000万円・曾祖母グッバイヘイロー(北米GⅠ7勝)・近親キングヘイロー(高松宮記念含む重賞4勝・種牡馬)
ラヴァドーム(牡)
クラブ公式HP・9/6付
信楽牧場
普通キャンターからハロン18秒くらいでコースを4000m、週1回は15-15を行っている。ペースを上げてきたことで気合い乗りも徐々に良化。まだ物足りない感はあるが、以前と比べると大分良くなってきている。また、体力強化も順調で大分しっかり走れるようになってきたようだ。なお、中間には松永昌博調教師が来場。「良くなってきた。入れ替えの都合次第では入厩も考える」とコメントされていた。このままコンスタントに負荷を掛け、移動に備えていく予定。「順調ですね。大分動けるようになってきましたよ。飼い喰いや体調、脚元の問題もありません。もうちょっと気合いが乗れば、なお良いかなといった感じですね。近く入る可能性もあるとのことなので、このあともバリバリと乗り込んでいきます」(担当者)
父ホッコータルマエ・母アルブスメロディー・松永昌博厩舎・三嶋牧場産・総額1,500万円・祖母ホワイトメロディー(地方交流重賞2勝)・近親重賞馬多数
続戦できそうな状況であることについては、ひと安心です。ただ、落馬による心身の影響を心配しています。
まだまだ奥の深そうな本馬ですので、くれぐれも無理しないように進めてほしいと思っています✨🏇✨
※ユニオンオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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