近況

【近況】ユニオンオーナーズクラブ「ハルオーブ」待望の本州移動!ほか4頭!

皆様こんにちは!ユニオンオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀

4歳馬

ネフェルタリ(牝)

クラブ公式HP・4/26付

シュウジデイファーム
引き続き、舎飼いにして静養している。右後肢の球節周辺は腫れてはいるが、今のところ術後の経過に問題はない。また、イライラする様子もなく、落ち着いて過ごせている。患部のケアと疝痛などの二次的トラブルが発生しないように体調の管理に気を配っていく。

経過良好!

二次的トラブルと聞いただけでドキッとしますが、そんなことにならないことを願っています。

3歳馬

キングズソード(牡)

クラブ公式HP・4/26付

宇治田原優駿ステーブル
コースで普通キャンターを2400m、坂路をハロン18秒で1本乗っている。ペースを上げてからも脚元は概ね問題なし。いくらか右前が硬く映ることもあるが、このくらいであれば許容範囲内のもの。ソエも落ち着いており、順調に負荷を強めることができている。週末からはラストを伸ばし、大丈夫そうであれば来週からはしっかりと時計を入れていく予定。「ソエは触ると嫌がりますが、元々が過敏に反応する馬。特に問題はないですよ。獣医さんも同じ見解でした。日によって右前がコトコトしますが、このくらいなら大丈夫でしょう。週末からは更にペースを上げていこうと思います」(担当者)

順調に回復!

3歳限定戦の内に復帰できるかは微妙なところですが、とん挫なく進んできていますので、このまま帰厩に向けて順調に進んでくれることを願っています。

プラティナマリア(牝)

クラブ公式HP・4/27付

吉澤ステーブルWEST
レース後も脚元等異常はない。なお、間隔調整のため、昨日、栗東トレセンから吉澤ステーブルWESTへ移動している。次走は未定だが、北海道開催へ向かうことも検討中。「最低でも掲示板は確保してくれると思っていたんですが…。権利を外してしまったので、少し間を空ける必要がありますからね。体も少し減っているので短期放牧に出しました。出張させるスタッフの関係もあるので確定ではありませんが、このあとは北海道へつれていくことも考えています。小回りの芝1800mあたりは合いそうですし、レースにも出やすいでしょうから。どうするかは馬の状態を見て決めたいと思います」(師)

北海道に行きましょう!

阪神・小倉あたりで結果を求めるよりも洋芝という新しいところでの進展に期待したいところです。

2歳馬

ハルオーブ(牡)

クラブ公式HP・4/20付+4/26追記

[4/20付]
ブルーステーブル
入厩に向けた最終調整は美浦トレセン近郊の育成場で行うことになり、本日、エクワインレーシングからブルーステーブルへ移動。

[4/26追記]
ブルーステーブル
移動後も熱発等の異常はなく、まずはウォーキングマシーン運動のみで疲労回復に努め、金曜日から騎乗調教を開始している。現在はダートコースでハロン22~23秒ペースのキャンターを2400mほど乗っている。キャンターの動きは問題なく、調教後も脚元など馬体に異常は出ていない。環境が変わっても物怖じすることなく、活気のある動きを見せている。ゲートに関しては、まずは入りと駐立だけ練習したが、特に問題なし。様子を見ながら徐々にペースを上げ、入厩態勢を整えていく。先週木曜日計測の馬体重は443kg。

待望の本州移動!

移動による馬体減はあるものの大きな問題はなさそうです。この感触ならゲート試験は問題なさそうです。疲労回復が優先となりますが、このままデビューに向けて一気に加速していけるといいですね。

フェリ(牝)

クラブ公式HP・4/30付

日進牧場トレーニング場
現在は、屋外のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを1600m主体に、日によってインドアのバーク馬場でダクの後、ハッキングを2000~2400m乗っている。この中間から、ハロン22秒くらいのキャンターを乗るようになっているが、このくらいの内容なら、楽にこなすことができている。走行中に尻尾を振るような幼い面を見せることは残るが、集中力を保って動くこともできるようになってきた。今の良い流れを崩さないように留意しながら、更なる成長を促すように努めていく。

少しペースアップ!

まだ20秒を切ってこないので、進み具合としては物足りない気はしますが、急いで何が起きるわけでもないので、いまはしっかりと下地をつくっていきましょう。

ラヴァドーム(牡)

クラブ公式HP・4/30付

三嶋牧場トレーニングセンター
現在は、BTCの屋外のダートトラックや屋外の直線ダートコースでハロン18秒を上限としたキャンターを1600~2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路で15-15を乗っている。この中間には、坂路の終い3ハロンから15-14-13と徐々に時計を詰めていったが、持ったままの手応えで楽に登坂できていた。調教後はさすがにピリピリする面を出したようだが、大きく影響するほどではなかった。馬体もきっちり維持できているため、このまましっかり鍛えていけるだろう。

そろそろ移動!?

字面だけでの判断にはなるので何とも言えませんが、移動に向けて調整に入っても良さそうですがどんなもんでしょうか。本馬の適性からして、大きいところは暮れになりますので急ぐ必要はありませんが、タイム的にはここまで順調にきていますので、この先が楽しみです。

※ユニオンオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済




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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇

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歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)