近況

【近況】「レッドラグラス」待望の帰厩!ほか4頭

皆様こんにちは!東京サラブレッドクラブの出資馬の近況が更新されました。レッドラグラスが帰厩しました。復帰戦が待ち遠しいです😄

パーフェクト種牡馬辞典2023-2024 一口馬主・馬券・POG攻略は万全! 血統で競馬に勝つ! [ 栗山 求 ]

価格:2,970円
(2023/3/12 09:16時点)

近況(東京サラブレッドクラブ)

3歳馬

ルージュアテナ(牝)

クラブ公式HP・3/10付

栗東:庄野靖志厩舎
本日は引き運動をおこないました。
助手「今朝(木)は厩舎周りで引き運動を1時間ほど。出がけの歩様は硬かったですが、歩いているうちにほぐれるというか馴染んできて、いつもの歩様に戻っていました。この程度ならあまり心配する必要はなさそうです。昨日(水)午後に獣医師に診てもらったところ、背腰といった筋肉の疲労感こそ確認されませんでしたが、『もともとの体の構造から、調教で負荷を掛けると右前脚の球節周辺に疲れが溜まりやすい』ということで、関節系中心の治療をおこないました。この部分については、今後も定期的なケアが必要になるでしょう。他に心臓の状態は『まだまだこれから』という評価でした。馬体重は476キロと牧場滞在時よりは落ちていますが、見た目は細く映らずむしろ余裕があるように感じることからも、もう少し絞ってもいいのかもしれませんね。このまま脚元に注意しながら進めていきます」

ルージュイストリア(牝)

クラブ公式HP・3/10付

ノーザンファーム天栄
馬体重:456キロ
馬体重は大きく増えていないものの、レース後の回復具合は上々。トレッドミル開始後も歩様など動きに気になる点がないことから、騎乗運動を開始しました。現在はダクとハッキングで軽めに乗っての調整。フットワークもスムーズで、稽古後も脚元など状態面に異常はありません。良好な雰囲気で乗り出しを開始することができました。馬の様子を確認しながらジワリとピッチを上げていく考えです。

ルージュリオンヌ(牝)

クラブ公式HP・3/付

ルージュレクラン(牝)

クラブ公式HP・3/10付

グリーンウッドトレーニング
馬体重:472キロ
連日周回コースと坂路でしっかり乗り込んでいます。今週火曜日にも坂路で13-13を消化しましたが、やる気を見せて自らハミを取っていましたし、この馬なりにいい手応えを保ったままゴールしていました。いい動きを見せる日もあれば動かない日もあるなど気持ちの面で安定感に欠けますが、普段の様子からも体力は備わっており、入厩態勢も整ったとみています。来週中には栗東・安田隆行厩舎に入厩できる見通しです。

レッドシュヴェルト(牡)

クラブ公式HP・3/10付

ノーザンファーム天栄
馬体重:473キロ
今週も坂路で14-13のメニューを消化中。引き続き軽快なフットワークで動けており、息遣いも問題ありません。乗り込んできましたが、脚元や馬体に気になる点はなくコンディションは上々。順調に帰厩準備を整えることができています。来週または再来週のトレセン帰厩が予定されていますので、こちらでも移動へ向けた最終調整に入っていきたいと思います。

レッドソリッド(牡)

クラブ公式HP・3/10付

グリーンウッドトレーニング
馬体重:527キロ
傷腫れが治まったため、今週月曜日に乗り出しました。現在は周回コースを2周してから坂路をハロン17秒ほどのペースで1本上がっています。馬体に傷んだところありませんが、まだ成長途上でトモに力がなく、前にもたれるようにして走っています。また、暖かくなってきた割に冬毛も多めに残っていることからも、内面の状態もひと息といったところなのかもしれません。来週からは距離を延ばすなど運動量を増やすことにしており、しっかり乗ることで鍛えたり良化を促したりしていきます。

レッドラグラス(牡)

クラブ公式HP・3/10付

ノーザンファームしがらき→中内田充正厩舎
馬体重:508キロ
毎日トレッドミルでほぐしてから周回コースや坂路で調整をおこなっています。坂路では週2回15-15ほどの時計を出していますが、最後こそ甘くなるものの、センスがいい走りを見せています。デビュー前と比べると手前を替えるタイミングやハミの取り方など、走り方がずいぶんと上手になりました。右トモの疲労については時計を出す度に感じられるようになりますが、定期的にインディバでケアしていることもあり悪化はくい止められています。トモの不安はありつつもしっかり運動をこなして態勢は整ったため、明日(土)の検疫で栗東・中内田充正厩舎に帰厩することとなりました。

まとめ

待望の帰厩

アクシデントで帰厩が遅れていた「レッドラグラス」。体制が整い帰厩しました。良績のある中京は一旦終わりますが、阪神でも対応できるでしょう。個人的には、芝で見たいところですが、トモのことなどを踏まえると勝ち上がりはダートということになるでしょうか。いずれにしてもまずは勝ち上がっておくことを最優先にして、早々に決着をつけていただきましょう✨🏇✨

※東京サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済


 

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)