近況

【愛馬近況】東京サラブレッドクラブの仲間たち…「2021年出資馬」すくすく成長!

東京サラブレッドクラブの愛馬の近況が更新されました😊早速見ていきましょう👀

クラブ公式HPより(9/30付・10/7追記)

アイスパステルの20(牡1歳・父リオンディーズ・母アイスパステル・中内田充正厩舎)

ノーザンファーム早来
馬体重:436キロ
9月中旬にノーザンファームYearlingから当場へ移動してきました。順調に馴致が進められ、現在はロンギ場における乗り込みをおこなっています。身のこなしは軽やかで、歩きを見てもスムーズさが際立っています。Yearlingの方で、しっかりと喰わせ込んだこともあり、入場当初は余裕のある身体付きでしたが、強制運動を開始し、いい具合に引き締まってきました。立ち姿の美しさもセールスポイント。トータルバランスが良く、鍛えて大きく成長するタイプと見ています。

インフレイムドの20(牝1歳・父Tapiture ・母インフレイムド・庄野靖志厩舎)

社台ファーム
馬体重:411キロ
夜間放牧を継続しながら馴致を進め、騎乗運動もおこなっています。馬格がある方ではありませんが、人を乗せ、しっかりと動くことが出来ています。以前はトモに比べ、前駆の発達が遅れている印象もあったのですが、肩、胸部に筋肉が付いてきて、馬体のバランスが良くなりました。気性面の問題がない、とても扱いやすい牝馬。飼い葉喰いも良く、毛艶、馬体の張りも上々です。近々、育成厩舎に移動する予定ですが、豊かな才能を開花させることを、大いに期待しています。

ステレオグラムの20(牡1歳・父ドレフォン・母ステレオグラム・音無秀孝厩舎)

社台ファーム
馬体重:473キロ
9月上旬に社台ブルーグラスファームから本場へ移動してきました。現在は夜間放牧を継続しながら馴致を進めていますが、環境の変化に動じることなく、元気に日々を過ごしています。身のこなしは上々で、反応の鋭さ、腰の強さといったものを感じています。1歳春までは、やや華奢なタイプだったそうですが、ひ弱さのようなものは、すっかり消え、お尻の大きい、しっかりとした身体付きとなっています。コースでの調教が始まれば、さらに逞しい馬体の持ち主へと成長するはずです。

ヌーベルバーグの20(牝1歳・父レッドファルクス・母ヌーベルバーグ・安田隆行厩舎)

社台ファーム
馬体重:438キロ
9月24日に社台ブルーグラスファームから本場へ移動してきました。馴致を進めていますが、身のこなしに軽さがあり、将来的にはキレ味を武器とするタイプとなってきそうです。夏場からの馬体重増が示す通り、全体的に幅が出て、腰回りもしっかりとしてきました。気性にピリッとしたところはありますが、賢く、機転が利くことも有力なセールスポイント。本格的な調教が始まれば、また変わってくるでしょうが、現在の長所を伸ばしながら、順調に成長していくことを願っています。

ハイドバウンドの20(牡1歳・父レッドファルクス・母ハイドバウンド・尾関知人厩舎)

[9/30付]
レイクヴィラファーム(育成牧場・ノーザンファーム)
馬体重:455キロ
昼夜放牧をしながら馴致を進め、現在はロンギ場におけるドライビングをおこなっています。放牧地の青草をしっかりと食べていることもあり、課題だった背中の肉付きが徐々に良化するなど、順調に馬体が成長してきました。身体が出来てくるに連れ、動きの方も良化中。首の使い方が上手になり、歩きの推進力も確実に増してきています。気性が穏やかで、人の指示をよく聞いてくれる点もセールスポイント。体調も良好で、育成牧場への移動準備は整っています。

[10/7追記]
レイクヴィラファームから育成先のノーザンファーム空港へ移動しました。

レッドエルザの20(牝1歳・父ペルーサ・母レッドエルザ・黒岩陽一厩舎)

ノーザンファーム空港
馬体重:452キロ
8月下旬にレイクヴィラファームから当場へと移動。ロンギ場における乗り運動、周回コースに入れてのキャンターなど強制運動を重ね、だいぶ馬体が引き締まってきました。一旦、ここでリフレッシュに入り、現在はウォーキングマシン、トレッドミルを使用した運動をおこなっています。硬いところがなく、スムーズに動ける点がセールスポイント。今後、馬体に実が入ってくれば、力強さも加わってくるはずです。気性は大人しくて、真面目。成長を促しながら、じっくりと進めていく予定です。

レッドクラウディアの20(牝1歳・父ドレフォン・母レッドクラウディア・大竹正博厩舎)

ノーザンファーム空港
馬体重:468キロ
坂路に入り、ハロン20秒ペースでハッキングをおこなっています。普段は動き出しに、やや硬いところも見受けられるのですが、人を乗せた方が、むしろスムーズに動けている印象があります。運動強度が上がったことで馬体が引き締まり、張りも増してきました。気性は素直で、扱いやすいタイプ。トモの容積が大きく、胴伸びも良好と、馬体の造りがしっかりとしている点も強調材料です。徐々にピッチを上げていく予定ですが、心身ともに健康なだけに、今後もスムーズに運んでいけそうです。

※東京サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

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ウマサンニデアッタの雑感

7頭まとめて:日々の成長がうかがえます。来年のデビューに向けて、どんどん鍛えていってほしいと思います😂

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【愛馬近況】東京サラブレッドクラブの仲間たち…「2021年出資馬」いよいよ始動!東京サラブレッドクラブの愛馬の近況が更新されました😊早速見ていきましょう👀 最後までお読みいただきありがと...

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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)