シルクホースクラブの愛馬が出走しました😊
競馬場・R | 中山・4R |
---|---|
レース名 | 2歳新馬 |
発走時刻 | 11:35 |
コース・頭数 | ダート1,800m・13頭 |
出走愛馬 | 外)ドリームアジェンダ |
騎手 | 横山武史 |
着順 | 2着(1番人気) |
ドリームアジェンダ(牝2歳・父Curlin・母Gender Agenda・栗田徹厩舎)
9/18(土)中山4R メイクデビュー中山〔D1,800m・13頭〕2着[1人気] まずまず良いスタートからダッシュも利いて、道中は2番手を追走します。直線手前で早めに抜け出して押し切りを狙うも、残り100m付近で交わされてデビュー戦は惜しくも2着で終えています。 栗田徹調教師「帰厩してから何度かスクミを見せることはありましたが、環境の変化に慣れてからはコンディションが安定していましたし、南Wコースで良い動きをしていましたから、1番人気に推されていたように初戦からかなり期待していました。道中のレースの形はとても良かったと思うのですが、直線に入る前に早めに先頭に立つ形となってからはコーナーで物見して膨れましたし、何より手前を替えてくれなかったので最後はギアが上がってきませんでしたね。騎乗した武史(横山武史騎手)は『能力の違いで早め先頭になってしまったのが誤算でした。抜け出してから手前を替えず、勝ち馬に後ろから並ばれそうになったところで、再度エンジンが掛かるような感じだったので、その辺りの幼さがまだあります。攻め馬の感じから1度叩かれて良くなると思っていましたし、それにパワータイプでしょうから、今日みたいな不良馬場よりも乾いた馬場の方が良いのかなと思います。負けはしましたが、レースに慣れればすぐに勝てる馬ですよ』と話していました。また、初めての競馬だったからか、装鞍所では自分でカリカリするところがあり、パドックでも尾を振って、時には尻っ跳ねする仕草もありましたので、今後もその辺りは注意しておく必要がありそうです。今後については、これだけ馬場の悪い中で出走することとなりましたので、まずはトレセンへ戻って脚元をよく確認してから決めたいと思います」
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
レースは、好スタートから道中2番で進み、4コーナーで先頭に立って逃げ込みを図りましたが2着確保が精一杯でした。1番人気を背負いましたので「ここは勝ってほしかった」というのが本音ですが、コメントや展開・馬場を考えると悲観する内容ではありませんね。大型馬ですし、一度叩かれて良くなるというコメントも踏まえ、続戦・次走で完勝を期待しています😊
牝2歳・父Curlin :・母Gender Agenda・栗田徹厩舎・米国産・総額3,500万円・母は米G3勝ち・近親User Friendly(全欧年度代表馬)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇