皆様こんにちは!社台グループオーナーズの出資馬の近況が更新されました。ザイデルバストのデビューが見えてきました。本馬の活躍によっては、2023年募集がさらに盛り上がりそうです😋
近況(社台グループオーナーズ)
マニエジェニー(3歳牝)
クラブ公式HP・5/24付
セグチRS千葉
千葉県のセグチレーシングステーブル到着後、馬体チェックを行ったところ背腰に疲れが感じられました。このため、ショックウェーブ治療を行ってから乗りだしています。まずは周回コースで軽めのキャンター1800mというメニューで、疲れがまだ残っているとともにテンションも高めですので、もうしばらくはリフレッシュに重点を置きます。現在の馬体重は469kgです。
だいぶ疲れが残っているようです。回復期間兼成長を促す時間ととらえてしっかりと立て直していただけるものと理解しております✨🏇✨
父シャンハイボビー・母マニエリスム・船橋:川島正一厩舎・社台ファーム産・総額800万円・母大井の東京プリンセス賞勝ち…関東オークス3着・4代母エンブラ(イギリス2歳牝馬チャンピオン)・近親ゼンノエルシド(マイルチャンピオンシップ含む重賞2勝)
ザイデルバスト(2歳牡)
クラブ公式HP・5/15付+5/26追記
[5/15付]
門別競馬場
この中間も順調で5月14日(日)に坂路コースで1本目をハロン18秒のキャンターで流したあと、2本目に3Fから38.3-25.2-12.4秒の時計を馬なりでマークしています。
「入厩後、馬体が減ってしまったため、440kg台まで戻してから調教ペースを上げました。追い切り後の飼葉食いはいいため、このまま進めていきます」(角川調教師)[5/26追記]
門別競馬場
この中間から徐々に調教ペースを上げており、5月22日(月)に阿部騎手が跨ってゲートから3F・46.7-29.2-15.1秒の時計を馬なりでマークしています。
「ようやく食べた物が実になり、速い調教後も体が減らなくなりました。あと1、2週間で仕上がると思います」(角川調教師)
帰厩しておよそ3週間が経過、デビューに向けて着々と準備が進められています。コメントの感触からデビューはツアーが開催されるあたりになりそうですね。偶然か合わせてきたのかはわかりませんが、デビュー戦の結果によっては、2022年産出資に何らかの影響を及ぼすかもしれません。是非ともデビュー勝ちを期待しましょう✨🏇✨
父パイロ・母ウララカ・北海道:角川秀樹厩舎・社台ファーム産・総額1,400万円・近親デュランダル(最優秀短距離馬・マイルチャンピオンシップ含むG1を3勝・種牡馬)・その他国内外重賞馬多数
※社台グループオーナーズよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨