1⃣競馬・POGの話題

【競馬の話題】JRA種牡馬リーディング(2歳)は「新種牡馬」が台頭!

2歳戦がはじまって3週が過ぎました。ちょうど6月が終わりましたので種牡馬成績を振り返ってみたいと思います。

JRA公式HPより(6/29現在)

[種牡馬ランキング(JRA・2歳・賞金順・6/28終了時点)]
順位種牡馬名出走頭数勝馬頭数出走回数勝利回数賞金

(単位:千円)

勝馬率E・I※
1ドレフォン10311326,3000.3002.20
2シルバーステート9313324,5100.3332.27
3ロードカナロア11311322,8000.2731.73
4エピファネイア13214220,7000.1541.33
5モーリス929219,6000.2221.82
6キングカメハメハ627218,5000.3332.57
7ハーツクライ617118,5000.1672.57
8ダイワメジャー618116,2700.1672.26
9キンシャサノキセキ11112113,8700.0911.05
10リオンディーズ718113,0000.1431.55
※E・I(アーニングインデックス)
種牡馬の優劣を判定するための目安。出走馬1頭当たりの収得賞金の平均値を1.00として、各々の種牡馬の産駒の平均収得賞金の割合を数値で表わしたもの。1.00が平均、数値が大きくなるほど産駒が多くの賞金を獲得していることを表わす。

計算式:(産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(出走馬総収得賞金÷総出走頭数)」

リーディング常連が顔を揃えると思いきや新種牡馬「ドレフォン」・「シルバーステート」が、「ロードカナロア」や「エピファネイア」などのリーディング常連を抑えて1位・2位になっています。

まだスタートして間もないので、この先ディープインパクトをはじめ、リーディング上位組も台頭することが想定されますが、毎年新種牡馬に注目している私にとって「新種牡馬の台頭は嬉しい限りですし、競馬界の盛り上がりにもつながる」と思っています。

ドレフォン産駒は、前評判どおり既に芝・ダートどちらでも走れることを証明しつつあります。愛馬「ハイアムズビーチ」は芝・「フェズカズマ」はダートで勝ち上がりました。本質的には、ダートではないかと思っていますが、芝もこなせるということは、ダート番組の少ない2歳夏デビューには朗報です。

今年も多数のクラブ募集馬の中に「シルバーステート」・「ドレフォン」産駒がラインナップされていることに加え、「サトノダイヤモンド」や「リアルスティール」をはじめとした来年デビューの新種牡馬もいますので、あわせて注目したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主でダビスタをやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇🏇🏇

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)