近況

【近況】「ハーツコンチェルト」青葉賞から日本ダービーを目指す!ほか5頭!

皆様こんにちは!グリーンファーム愛馬会の出資馬の近況が更新されました!ハーツコンチェルトが青葉賞に向かいますが、日本ダービーの先も見据えて進めてほしいところです🙄

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近況(グリーンファーム愛馬会)

4歳馬

ダイヤモンドフジ(牡)

クラブ公式HP・3/20付

20日、田中一巧調教師から「今月末のゲート検査を予定していましたが、帰厩から日も浅いので来月4日にスライドすることにしました。入厩後も順調に調整は進んでいます」との連絡があった。

デルバイス(牡)

クラブ公式HP・3/24付

24日、牧場担当者から「帰厩に向けて、5ハロンから15~14秒ラップの追い切りを行いました。暖かくなるにつれて体調も上向き、走りに力強さも出てきています。また、調教メニューで徐々に負荷を掛けていますが、相変わらず元気一杯です。現在の馬体重は477㌔」との連絡があった。
荒山調教師からは「放牧先から『状態が良くなっている』との連絡が入っていますので、今月末の開催終了後の入れ替えで入厩予定です。現クラスでは力上位だと思いますので、復帰後の走りに期待しています」との連絡が入っている。

3歳馬

スマラグドス(牡)

クラブ公式HP・3/22付

3月18日・中山・3歳1勝クラス(芝1,600m)に出走し10着。
22日、西園調教師からは「今回のレースを振り返ってみると、道中は渋った馬場に脚を取られてノメりまくっていて、全く本来の走りが出来ていませんでした。今回は参考外だと思いますので、再度同じ芝の1600mに距離短縮を進言してくれた松山騎手で向かいたいと思います」との連絡が入っている。
4月2日(日)阪神・3歳1勝クラス(芝1,600m)に向けて調整する。

ハーツコンチェルト(牡)

クラブ公式HP・3/22付

22日、武井調教師から「レース後の脚もとや歩様を確認しましたが気になるところはありませんでした。狙っていたレースで、皐月賞の優先権を取得出来ず申し訳ありませんでした。次走はダービートライアルの青葉賞を目標に在厩のまま調整を進めていきます。鞍上は松山騎手に引き続きお願いしてあります」との連絡があった。

ミラクルティアラ(牝)

クラブ公式HP・3/22付

3月18日・阪神・3歳1勝クラス(ダ1400m・牝)に出走し見事優勝。
3月22日、加用調教師からは「レース後も脚元や馬体に問題は無く、在厩で次走に向けた調整を進めていきます。今年の桜花賞は出走可能な賞金のボーダーがかなり高いようですが、登録だけは行っておきます。出られなかった場合は、船橋の交流競走・マリーンカップへの登録、或いは端午S(ダ1,400m)目標で進めてみたいと思います」との連絡が入っている。
4月9日(日)阪神・桜花賞(GⅠ・3歳・牝馬限定・芝1,600m)
4月12日(水)船橋・マリーンカップ(JpnⅢ・3歳以上・牝馬限定・ダ1,600m)
4月30日(日)京都・端午S(3歳オープン・ダ1,400m)目標で調整する。

2歳馬

ソウルアンドジャズ(牡)

クラブ公式HP・3/24付

ノーザンファーム空港牧場で育成中。現在は週3回坂路2本(15-15)中心の調整。その他の日は周回コースで2500mのキャンターやトレッドミル併用のメニュー。
担当者の話では「先週はウォーキングマシンとトレッドミルのみのリフレッシュ調整を挟んでおり、今週は通常メニューで15-15を乗り込んでいます。すこぶる順調ですので、当初の予定通り4月下旬には入厩を前提とした移動態勢を整えるつもりです。ここからは14秒台のメニューも取り入れつつ、移動に向けて更に乗り込みます」とのこと。馬体重は488キロ。

まとめ

青葉賞から日本ダービーを目指す

デビュー戦を勝ち上がったときには、クラシック戦線の中心になれると期待していた「ハーツコンチェルト」。まさか3月に1勝クラスに留まっているとは思ってもみませんでした。次走は、青葉賞への参戦を表明しましたが、ここまで4戦1勝ですので出走できるかどうかは不透明。出走できたとしても2着以上に入らなくてはいけないので、それなりに仕上げなくてはなりません。現状を踏まえていえることは、日本ダービーの先を見据えて大事に育ててほしい。無事是名馬!3歳の夏以降も成長を続けて末長い競走馬生活を送れることを願っています✨🏇✨

その他のトピックスは、前走重馬場の影響もあり思わぬ大敗を喫した「スマラグドス」。中1週であらためて芝1,600mに挑みます。良馬場になるよう、てるてる坊主をつくりましょう🌞

1勝クラスを完勝して桜花賞への出走を表明している「ミラクルティアラ」。現状では、1勝クラス勝ちで出走することは厳しいでしょう。個人的には、選出されれば船橋のマリーンカップを第一本線に検討いただきたいですね。古馬との力差はあるものの斤量にも恵まれますし、今後を占ううえでも地方の1,600mで古馬とどれだけできるのかを把握するいい機会となります。3歳同士でもオープンで牡馬と戦う端午ステークスよりも妙味があると言えるでしょう🤩

※グリーンファーム愛馬会よりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済



最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)