近況

【近況】「ハーツコンチェルト」次走は若葉ステークス?ほか4頭!

皆様こんにちは!グリーンファーム愛馬会の出資馬の近況が更新されました!ハーツコンチェルトの次走はどこになるでしょうか。先を見据えたレース選択になりますように🤩

高速バス、夜行バスはオリオンバス

近況(グリーンファーム愛馬会)

4歳馬

ダイヤモンドフジ(牡)

クラブ公式HP・2/24付

10日、牧場担当者から「現況は周回コース2,000㍍と坂路2本をハロン20~18秒ペースのキャンター調整を行っています。また、今週末から坂路で15-15を開始する予定です。飼い喰いも良く、筋肉にメリハリが出て来ました。ここから帰厩に向けて、週1日は強めの調教を取り入れていきます」との連絡があった。

デルバイス(牡)

クラブ公式HP・2/24付

10日、牧場担当者から「騎乗運動開始後に発熱してしまいました。現在、体温が平熱に下がりましたが、両トモに軽いムクミが見られるので、ウォーキングマシン運動と抗生剤などの治療を施しています。食欲は落ちていませんが体調が安定するまでは無理しないで進めていきます。馬体重は493㌔」との連絡があった。

3歳馬

スマラグドス(牡)

クラブ公式HP・2/22付

グリーンウッドTで調整中。
西園調教師から「強目を乗り出し順調にきているようですので、今週24日の検疫で帰厩させることにしました。帰厩後の状態を見ながらレースを検討していきます」とのこと。

ハーツコンチェルト(牡)

クラブ公式HP・2/23付

21日に美浦トレセンへ帰厩。
23日、武井調教師から「昨日は坂路で調整し、今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。帰厩後の1本目でしたので、馬場の4分どころを最後方から追走させました。道中は以前のようにリラックスし過ぎるところもなく、適度な前進気勢で折り合いも付いていました。相変わらずしっかりと起きたバランスで全身を使い、直線に向くと自らギアを上げて素晴らしい伸び脚でした。先行馬に併入する予定でしたが、反応が良すぎて先着した形となりました。また、全体時計も予定より速くなりましたが、終始余力を持って馬なりのままで、馬は全く無理をしていませんでした。道中の息遣いや息の入りも良く、この時計と動きならすぐに仕上がってきそうです。馬体重は516㌔。阪神5週目のゆきやなぎ賞(1勝クラス・芝2,400㍍)か、6週目の若葉ステークス(芝2,000㍍)のどちらかに松山騎手で予定予定です」との連絡があった。

02/23 助手 美南W良 64.4-49.8-36.4-11.6 馬なり余力
ユニコーン(古馬1勝)一杯の内0.3秒追走0.1秒先着

ミラクルティアラ(牝)

クラブ公式HP・2/22付

2月19日・東京・3歳1勝クラス(ダ1,400m)に出走し2着。
22日、加用調教師からは「先週のレースでは本当に良く頑張ってくれました。レース後は背腰に多少疲れがあるようですが、脚もと等に問題は無く、今週一杯ケアに専念すれば回復してくると思います。在厩でしばらく様子を見ます」との連絡が入っている。

まとめ

次走は若葉ステークス?

帰厩後も立派な時計を叩き出している「ハーツコンチェルト」。先週あたりまでは若葉ステークスが決定的と思われていた中でゆきやなぎ賞と両睨みに変えてきました。それぞれのレースへの出走予定馬などの情報収集や本馬の適性を再確認しながら決めていくことになるでしょうが、調教の動きを見ると若葉ステークスに行きたくなるのが自然な流れでしょう。

以前にも触れましたが、皐月賞・日本ダービーを目指すのであれば、若葉ステークス!調教内容から立ち回りひとつで勝てるパフォーマンスは持っていますが、強敵ダノンザタイガーの出走表明ほか不利や不向きな展開などで取りこぼすことがあれば皐月賞は絶望的かつ日本ダービーに向けてタイトなスケジュールになります。

日本ダービーに絞る場合は、ゆきやなぎ賞!デビュー戦で見事なパフォーマンスをみせたネビュルーズも出走を表明してきましたが、ここで負けるようではそもそもクラシックの話はできません。ここを一発で決めることができれば、青葉賞を経由したゆとりあるローテーションが見えてきます。

個人的なベストローテーションは、若葉ステークス(3/18・阪神)→皐月賞(4/16・中山)or青葉賞(4/29・東京)→日本ダービー(5/28・東京)です。無理して皐月賞を目指すことには疑問符がついているもののこのタイミングで帰厩させたこと・本馬がさらに成長していること・皐月賞から日本ダービーへの出走組が圧倒的に有利という点など踏まえるとこうなりました。このローテーションで失敗しても春のクラシックへの出走に黄信号が点灯するくらいだという大きな気持ちで構えておけばいいでしょう。重賞戦線で活躍できる素質の持ち主ですので、大事に育てて長い競走馬生活を想定して進めていきましょう。

本馬に関する出資者の考えはいくつもあり、最終的には、出資者満場一致の結論にはならないでしょうが、クラブや武井先生をはじめとした陣営の最良の決断にゆだねるほかありません。結論はいかに✨🏇✨

その他のトピックスは、ここ2戦勝ち星に見放されている「スマラグドス」が芝1,600mに照準をあわせて帰厩します。タイミング的には、条件戦(3/11・阪神)もしくはフローラルウォーク賞(3/19・中京)が軸でしょう。競馬場との相性を踏まえると中山の条件戦(3/18)もありますが、除外の懸念・先々のスケジュール上の問題など大きな事情がない限りわざわざ遠征する必要もないでしょう。いずれにしてもデビュー戦の内容から1勝クラスに留まっている馬ではありません。ここを一発で通過してくれれば、ニュージーランドT(4/8・中山)orアーリントンカップ(4/15・阪神)→NHKマイルカップ(5/7・東京)が見えてきます。大いに期待しましょう😍

※グリーンファーム愛馬会よりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済



最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

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歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)