皆様こんにちは!G1サラブレッドクラブの出資馬ゴールドレガシーが出走しました。久々に迎える一戦でしたが、大きな見せ場もなく二桁着順の大敗を喫しました😞
ゴールドレガシー(5歳牡・G1サラブレッドクラブ)
レース概要
出走日 | 2月25日(土) |
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競馬場(発走時刻) | 阪神11R(15:35) |
レース名 | 仁川ステークス(リステッド・4歳以上オープン) |
コース(頭数) | ダ2,000m(16頭) |
騎手(斤量) | 和田 竜二(55kg) |
着順 | 11着(10番人気) |
クラブ公式コメント・2/25付
栗東TC
2月25日(土)阪神・仁川S(L・ダート2000m・ハンデ)に55.0kg和田竜二騎手で出走し、馬体重は前走から+14kgの504kgでした。
レースでは、ほぼ五分のスタートを切ると、まずは中団の外につけました。1・2コーナーは少しポジションを上げて、中団やや前を進んでいきます。道中も流れに乗って運んでいるように映りましたが、勝負どころから反応がいまひとつ。好位集団では直線を向いたものの、そこから抜け出してくるような脚は見られませんでした。最後は勝ち馬から1.0秒差の11着に敗れています。
「競馬に行くと攻めほどピリッとした感じがありませんでした。前半はスンナリといい位置がとれましたし、勝負どころで周りを囲まれてもそれを気にしていたということはなかったのですが…。どこか大人しく、淡々と走っていたような雰囲気でした。ちょっと間が空いていたこともあったでしょうか。しっかりと立て直したものの、少し体つきも立派でした。ここを叩いて良くなりそうなので、できれば続戦していきたいですね。どの条件に出られるか情報を精査して、また次走の予定を検討していきます」(平田調教師)
レース内容は、上記コメントの通りです。
ポイントとみていた位置取りは、想定よりもやや前目でしたがレース展開を踏まえても問題なかったでしょう。積極的なレースをしようという意図は感じましたが、コメントにもある通り淡々と進んであっさりと負けた印象ですね。続戦前提で一度叩いた変わり身をみせてほしいところですが、なかなか出走できないのがダート中距離オープン。関西に限定せず何とか続戦で出走できるよう平田先生に調整していただきましょう✨🏇✨
父ゴールドアリュール・母ベルエアシズル・平田修厩舎・白老ファーム産・総額2,800万円・母デルマーオークス2着
※G1サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨