皆様こんにちは！キャロットクラブの出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀
5歳馬
フォアシュピール（牡）
クラブ公式HP・1/11付
NF天栄
トレッドミル調整か周回コースもしくは坂路コースでハロン14～15秒のキャンター調整を行っています。「骨りゅうのある脚の状態はいい意味で変わりありません。日によって軽く熱を持つことはあるものの、しっかりとケアしていることで痛みが伴ったりすることは今のところないようなので、このまま進めていければと考えています。ほかでは、背腰のほうに少し疲れがあり、先日北海道から来場した獣医師からも指摘を受けていますので、しっかりとケアしているところです。体調自体は問題ないかなと思えることから、小笠調教師とは近々の移動で話をしていますので、入厩後も継続して治療してもらいながらレースへ向けた調整をお願いできればと考えています。馬体重は486キロです」（天栄担当者）
まだスムーズに進まないような感じもありますが、入厩に向けて動いていることで何とか予定通り小倉を目指せそうですね。今回もダートでしょうが、本質的には芝馬だと思っていますので、いつか芝もしくは障害の大きな舞台で走ってくれる日が来てくれるといいなと思っています🥺
父ディープインパクト・母ミュージカルロマンス・小笠倫弘厩舎・ノーザンファーム産・総額10,000万円・母は北米チャンピオンスプリンター
4歳馬
カイカセンゲン（牝）
クラブ公式HP・1/11付
NF天栄
軽めの調整を行っています。「年末の競馬を終えて、年明けにこちらへ放牧に出てきました。レースの内容、着順からそこまで走っていないかな…と予想していたのですが、思いのほかダメージはありましたね…。特に背腰が辛そうなので、まずはその疲れを取ることから始めるようにしています。馬体重は497キロです」（天栄担当者）
お疲れのようですね！エンプレス杯までは、まだ時間がありますので、しっかりと疲れをとってほしいと思います。気性面に不安のある本馬ですので、東京シンデレラマイルでの走りが先々に悪影響を及ぼさないことを願っています🥺
父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井：藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,600万円・母は北海道と南関東重賞勝ち
フォーヴィスム（牡）
クラブ公式HP・1/11付＋1/13追記
［1/11付］
NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14～15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間も概ね問題はなく、しっかりと乗り込むことができています。奥村調教師と改めて話をしまして、東京開催での出走を目指して、そう遠くない内に移動を考えていただくことになりました。早ければ今週もしくは来週あたりの移動の可能性もありそうなので、体調をしっかりと管理しておきます。馬体重は564キロです」（天栄担当者）
［1/13追記］
奥村武厩舎
13日に美浦トレセンへ帰厩しました。「前走後、天栄でも大きなトラブルや心配事を抱えることなく、変わらず乗り込むことができていました。定期的に見に行っていましたし、直前の様子を確認しても変わりないということでしたので、このタイミングで戻して予定通り東京開催での出走を目指して進めていきます」（奥村武師）
予定通り東京開催に向けて進められていますね！馬体重の増加で脚元への負担が心配ですが、何とか持ちこたえてほしいところです🤖
父ドゥラメンテ・母アートプリンセス・奥村武厩舎・ノーザンファーム産・総額3,600万円・半兄タップザット（全日本2歳優駿2着）・近親北米重賞勝ち多数
3歳馬
カルセドニー（牝）
クラブ公式HP・1/11付
NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「年末にこちらへ放牧に出てきました。ちょっと疲れもあったのか、ゲート練習時に作ったと思われる脚元の小さい傷から菌が入ってフレグモーネの症状を発症したんです。そして、年明け早々に体温が上がってしまったこともあり、すぐに乗り出すことはせず、体調を安定させ、心身ともに疲れを取ることから始めるようにしています。カイバはようやく食べられるようになってきたので、そろそろ乗り出せるかなと思っていますが、焦っても意味がないですし、馬体を見ても時間は必要に思えるので、ゆっくり進めていきたいと考えています。馬体重は420キロです」（天栄担当者）
フレグモーネで休んでも馬体重が420kgレベルですね。この感じだと新馬戦期間内でのデビューは難しいと思いますが、しっかりと仕上げてデビューしてくれることを願っています👽
フレグモーネ
皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患である。化膿を起こす細菌は、外傷部位から侵入することが大半である。馬では病勢のテンポは極めて早く、一夜のうちに馬の肢が腫れ上がることも稀ではなく、激しい疼痛を伴う。早期発見、早期治療が肝心である。
引用元：日本中央競馬会🔗
父ロードカナロア・母マリアライト・久保田貴士厩舎・ノーザンファーム産・総額5,000万円・母は宝塚記念・エリザベス女王杯勝ち
ジャグアーロ（牡）
クラブ公式HP・1/11付
NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「年末にかけては坂路ではジワッと15-15に近い調教も取り入れるようにしてきて、年始からは終い14秒ぐらいの調教もコンスタントに取り入れています。だいぶしっかり乗れるようになってきましたし、この調子でしっかり乗り込みを続けていきます」（NFしがらき担当者）
14～15レベルをコンスタントに取り入れているようですので、新馬戦期間内で出走できそうですね。馬体重が大幅に減っていないことを願います。続報をお待ちしております🤡
父キンシャサノキセキ・母レオパルディナ・杉山晴紀厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円
ダグザ（騙）
クラブ公式HP・1/11付
NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路では昨年末から15-15ペースも交えて調教を行っており、日によって終いをさらに伸ばしています。周回コースでは引き続き長めに距離を乗っていますが、負荷を上げても体調は変わりなく来ていますから、このままコンスタントに動かしていきたいと思います」（NFしがらき担当者）
そろそろ14秒レベルまで取り入れて移動に向けて動いてほしいところです。春前に出走できるといいですね😼
父Shalaa・母タリサ・安田隆行厩舎・ノーザンファーム産・総額2,400万円・近親Fidelite（仏G1勝ち）
プライルード（牡）
クラブ公式HP・1/11付
NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15～16秒のキャンター調整を取り入れています。「年末に天栄へ放牧に出てきました。こちらで腰を据えて調整させていただくのは今回が初めてなので、まずは状態の見極めを慎重に行っていました。結果からすると極端に悪いわけではないものの、両前脚、特に左前脚の球節と背中に張りやすさが見られましたので、まずはケア中心で対応にあたっていました。現在は軽く乗り出していますので、その中でどういう変化が見られるかをしっかりと探っていきます。馬体重は498キロです」（天栄担当者）
Jpn重賞を2連戦しましたので、お疲れですよね！クラシックトライアル・短距離戦線いずれかの出走に向けてまだ時間がありますので、しっかりと整えてほしいと思います。距離に壁があるといわれるつつも1600mでもしっかりと結果を出しましたので、春以降も楽しみにしています🐔
父ラブリーデイ・母アンソロジー・大井：藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,400万円・半姉ブロンディーヴァ（川崎：ローレル賞勝ち）
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇
