キャロットクラブの愛馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
2歳馬
カルセドニー(牝)
クラブ公式HP・11/11付
NF空港
この中間は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本登坂しています。「左トモにショックウェーブを充てるなど継続してケアを施していますが、変わりなく進めることができています。少しずつ中身の濃いメニューを取り入れていき、強化を図っていきたいところです」(空港担当者)
馬体重のことや移動の話などはなく、特に進展はありませんね。年内はこのペースでしょうか。無事にデビューできるよう気長にお待ちしております🐴
父ロードカナロア・母マリアライト・久保田貴士厩舎・ノーザンファーム産・総額5,000万円・母は宝塚記念・エリザベス女王杯勝ち
クレイドル(牝)
クラブ公式HP・11/11付
黒岩厩舎
10日は軽めの調整を行いました。11日は美浦南Wコースで追い切りました(81秒0-66秒3-52秒2-38秒0-11秒9)。「先週に引き続き今週もウッドチップコースで追い切っています。普段から気持ちが乗っているのですが、その中でも落ち着きを失うことはなく、幼さ、危うさというのはそこまで強く感じさせません。だからと言って油断することなく、乗り手にはよく注意しながら動かすようにという指示を出したうえ、1週前になる今回は先週よりもさらに踏み込んで、しっかりとした負荷をかけるように6ハロンから時計を出しています。追走させた分前向きさが出ることは容易に想像できましたので、早めに、そして勝手に抜いていってしまわないようにゆっくり目に仕掛けさせたところ、良い感じで最後に並びかけていくような走りができていました。コントロールしやすいところで走れていましたし、それなりの時計を出したにも関わらずもっと時計を詰められそうな余裕も感じられる動きで、良いと思えましたね。前走は速い時計に苦労したのか、それとも初戦から大幅増の体をうまく使いこなすことができなかったのかな…と思えました。馬場に関しては今後使いながら検証していくことになりますが、体に関しては、今、前回と同じくらいの状態で馴染んできていると思え、それを示すように動きの質も伴っているので、この点では悪くない状況にありそうです。来週に向けてこの後も丁寧に動かしていきます。G1開催の裏とあって乗り役選びの難しさがある状況ですが、今回は北村宏司ジョッキーにお願いすることにしました」(黒岩師)21日の東京競馬(赤松賞・牝馬限定・芝1600m)に北村宏騎手で出走を予定しています。
来週に向け、着々と準備が進んでいます。赤松賞には強敵となりそうな相手も出走してきそうですが、北村宏司騎手を背に何とか勝機を見出してほしいところです🐰
父クロフネ・母オーマイベイビー・黒岩陽一厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・半兄ステラヴェローチェ(重賞2勝)・近親ゴスホークケン(朝日杯フューチュリティS勝ち)
ダグザ(牡)
クラブ公式HP・11/11付
NFしがらき
11日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。トレセンではしっかりゲート練習を行って納得してくれていたと思ったのですが、実戦に行って悪いところが出てしまいましたね…。気性的にかなり難しいところがあるようですし、まずは精神面のリフレッシュをさせようと思います」(安田隆師)
まずはリフレッシュですね。この先どうなるかわかりませんが、成長してくれることを気長にお待ちしております👾
父Shalaa・母タリサ・安田隆行厩舎・ノーザンファーム産・総額2,400万円・近親Fidelite(仏G1勝ち)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇