キャロットクラブの愛馬の近況が更新されました😊早速見ていきましょう👀
トゥルーヴィル(牡4歳・父ディープインパクト・母レディドーヴィル・斉藤崇史厩舎)
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込んでいます。あと2、3週で移動ということになりそうですし、様子を見てさらに強めの負荷もかけていくつもりです。ただ、湿度が高く暑い日が続くので、あまりやりすぎずコンディションをよくチェックしながら進めています」(NFしがらき担当者)
カイカセンゲン(牝3歳・父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎)
3日は坂路コースで追い切りました(38秒2-24秒6-12秒2)。「週末の1週前追い切りは単走で終いまでしっかり負荷をかけています。もともと坂路で時計が出るタイプではありませんが、動きや反応は良好で息遣いも悪くありませんね。現状では落ち着きを保てており、ここにきての精神的な成長は頼もしい限りです。もちろん、競馬場ではテンションが上がるでしょうが、日常で落ち着けていることで調整をスムーズに行えるようになった点は今後に向けて大きなアドバンテージになるものと見ています」(ミッドウェイF担当者)14日の大井競馬(アルタイル賞・ダ1800m)に出走を予定しています。
フォーヴィスム(牡3歳・父ドゥラメンテ・母アートプリンセス・奥村武厩舎)
トレッドミル調整か周回コースで軽めの調整を行っています。「膝の骨膜はどこかのタイミングでまた欠けてしまうかもしれないな…と思える状態ですが、現状は何とか保てています。天栄と空港の獣医師間で相談してもらった結果、そっとしておいても骨膜がなくなるわけではないので、ひとまずこのまま様子を見ながら調整を進めてみて、歩様等に明らかに出すようになったら考えていくということになりました。それなので調整のほうは、負担にはならないようにしなければいけませんが緩めすぎないようにも動かしていき、可能なようならば夏のうちに競馬へ向かうことも考えていけるようにしたいです。馬体重は545キロです」(天栄担当者)
ペルスネージュ(牝3歳・父ディープインパクト・母スノースタイル・木村哲也厩舎)
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14-15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間も適宜、速い時計を出す調教を織り交ぜながら乗り込んできました。状態面はだいぶ安定したと思えますし、そろそろ移動を考えていけそうです。競馬へ向かうまではまだ時間を必要とする状態ですが、木村調教師とは前走から間が空いていることもあるので少し早めに入れてトレセンで時間をかけて仕上げてもらうことを相談しているところです。馬体重は455キロです」(天栄担当者)
クレイドル(牝2歳・父クロフネ・母オーマイベイビー・黒岩陽一厩舎)
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に引き続き、今週も登坂時は15-14程度で無理なく動かすようにしています。その様子を見ていても一度使って良くなっているなと思えますし、良い傾向にありますね。このまま良さを引き出して次もまたいい競馬ができるように持っていければと考えています。馬体重は477キロです」(天栄担当者)
ダグザ(牡2歳・父Shalaa・母タリサ・安田隆行厩舎)
周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「乗り出してからも特に反動はなく、この中間からは坂路での軽いキャンターも行っています。順調に乗り込み量を増やすことができていますし、終いを伸ばすような調教も取り入れていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
トゥルーヴィル:この愛馬自身、夏競馬は初めてなので感触がわかりませんが、まずは暑さ対策など慎重に進めてほしいですね😁
カイカセンゲン:関東オークスを飛ばして調整に励みましたので、ここは通過点でお願いします🥺
フォーヴィスム:何ともゾクッとするコメントです。この状況でよく勝ち上がってくれました。夏競馬を使うにしても激しい調教はできそうもないので、ある程度能力でカバーしてもらうしかありませんね😎
ペルスネージュ:競馬へ向かうまではまだ時間を必要とする状態…トレセンで時間をかけて仕上げる…一発勝負を覚悟しておきます🙄
クレイドル:ひと夏を越してパワーアップしてくれることを望んでいます。勝手に秋頃の出走をイメージしていましたが、コメントの感触から夏の2歳戦に出てくれるかも?と少し期待してみます🥰
ダグザ:工夫いただきながら、ガンガン鍛えてスピードアップを図ってほしいと思っています😎
トゥルーヴィル:牡4歳・父ディープインパクト・母レディドーヴィル・斉藤崇史厩舎・ノーザンファーム産・総額8,000万円・近親ファビラスラフイン(最優秀3歳牝馬)
カイカセンゲン:牝3歳・父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,600万円・母は北海道と南関東重賞勝ち
フォーヴィスム:牡3歳・父ドゥラメンテ・母アートプリンセス・奥村武厩舎・ノーザンファーム産・総額3,600万円・半兄タップザット(全日本2歳優駿2着)・近親北米重賞勝ち多数
ペルスネージュ:牝3歳・父ディープインパクト・母スノースタイル・木村哲也厩舎・岡田スタッド産・総額7,000万円・半姉スマートレイアー(重賞3勝)・半兄プラチナムバレット(京都新聞杯勝ち)
クレイドル:牝2歳・父クロフネ・母オーマイベイビー・黒岩陽一厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・半兄ステラヴェローチェ(サウジアラビアロイヤルC勝ち)・近親ゴスホークケン(朝日杯フューチュリティS勝ち)
ダグザ:牡2歳・父Shalaa・母タリサ・安田隆行厩舎・ノーザンファーム産・総額2,400万円・近親Fidelite(仏G1勝ち)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主でダビスタをやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇