キャロットクラブの愛馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
出走馬:プライルード(2歳牡)
レース概要
競馬場・R | 園田・7R |
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レース名 | 兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2) |
発走時刻 | 15:40 |
コース・頭数 | ダ1,400m・12頭 |
騎手 | 吉村智洋 |
着順 | 3着(5番人気) |
クラブ公式コメント・11/25付
ミッドウェイF
25日の園田競馬ではやや遅れ気味のスタートから促して前めのポジションでレースを進める。好位で直線を迎えるが、後続の追い上げを凌ぐことはできず3着。「ゲート内でガタ付いてしまい、少し遅れ気味のスタートになってしまいました。その後はポジションを取りに行きましたが、変にかかるようなところはありませんでしたね。むしろ扱いやすい印象すら受けました。今日は最後まで頑張ってくれましたが、溜め切れなかった部分が終いの脚に影響したように思います。もう少し枠が内で脚をしっかり溜めることができればマイルも問題はないはずです。勝ち切ることはできなかったものの、これから先が楽しみな馬だと思います」(吉村騎手)「スタートは少し遅れ気味でしたが、鞍上が上手くリカバーしてくれましたね。残念ながら勝つことはできませんでしたが、今日は園田をよく知る鞍上がしっかりリードしてくれたように思います。また長距離輸送を無事にクリアしてくれましたし、今後に向けて色々と収穫を得られたレースだと思います。運び方次第で距離にも目処を立てられた印象ですから、状態次第でこの後のローテーションを検討していきたいです」(藤田師)最良の結果とはなりませんでしたが、中央所属馬を相手に差のないレースを見せてくれました。移籍初戦で手探りな部分もありましたので、次回以降の更なる前進に期待したいところです。今後についてはレース後の状態をよく見た上で検討していきます。
まずは、3着と大健闘してくれたプライルードに感謝します!初の競馬場・初の距離・遠征など課題が多い中で見応えのあるレースをしてくれました。レースは、スタートで後手を踏みましたが、速い二の足で道中は2番手追走、最後の直線で先頭に並びかけましたが、JRA2勝馬2頭に交わされてゴール。今回は、吉村騎手にうまく乗ってもらいました。これなら地元に戻っても期待できるでしょう。地方最先着馬として全日本2歳優駿を目指してほしいところですが、長距離輸送と間隔が詰まっていることを踏まえると無理はさせられませんね。関係者の皆様、ありがとうございました🦄
父ラブリーデイ・母アンソロジー・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,400万円・半姉ブロンディーヴァ(川崎:ローレル賞勝ち)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇