シルクホースクラブの愛馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
出走馬:セブンシーズ(3歳牝)
レース概要
競馬場・R | 園田・8R |
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レース名 | C2一 |
発走時刻 | 14:20 |
コース・頭数 | ダ1,400m・10頭 |
騎手 | 吉村智洋 |
着順 | 9着(1番人気) |
クラブ公式コメント・11/9付
レース結果
11/9(火)園田8R C2-3歳上〔D1,400m・10頭〕9着[1人気]
まずまずのスタートから好位の一角を追走します。3コーナー付近からやや遅れ気味になり、最後の直線コースでも伸び脚が見られないまま、後方で流れ込んでいます。
長南和宏調教師「体重は少し減ってしまったものの、飼い葉はいつも通り食べていましたし、むしろ前走より体の張りは良くなっていたと思います。この中間、砂の入れ替えがあり馬場がかなり深くなって時計が掛かり易くなっていたので、どれだけ影響するか気掛かりでした。でも、レースでは、スッと好位に取り付けることが出来ていましたし、道中の感じを見る限り、これなら大丈夫かなと思いましたが、最後の直線では伸びを欠いてしまいましたね。レース後、吉村智洋騎手にどうだったか確認したところ、『前半はスムーズな競馬が出来ていたものの、勝負どころで馬群が詰まって動きたい時に動けなかったのが痛かったです。ただ、深い馬場にスタミナを奪われてしまったのか、最後の直線では余力が残っていなかったですから、スムーズに捌けていたとしてもどれだけやれていたか半信半疑ですね』とコメントしていました。時計の掛かる馬場に加えて、雨の影響で脚にまとわりつくような砂になっていたので、非力なセブンシーズにとっては見た目以上に厳しい競馬になってしまいました。でも、開催が進むにつれて走り易い馬場になってきているのは確かですし、何とか年内に2つ勝ち上がれるよう努めていきたいと思います。この後についてはレース後の状態をよく確かめながら検討させていただきます」
レースは、まずまずのスタートからハナを主張していきましたが、外の馬からかぶされて道中~4コーナーまで5番手で進み、直線に入っても手応えが悪く9着でゴールしました。馬体重減や深い砂でのレース展開とはいえ、ここまで見せ場がないとは思っても見ませんでした。もしかしたら、厳しい判断が下るのではないかと覚悟していましたが、続戦の意向ですね。早々に勝ち上がって中央戻りできると思っていましたが、そう甘くはありませんね。長南先生のおっしゃる通り、年内2勝を目指して頑張ってください😷
父ハービンジャー・母ライツェント・兵庫:長南和宏厩舎・ノーザンファーム産・総額4,500万円・全姉ディアドラ(英国G1・秋華賞含む重賞5勝)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇