シルクホースクラブの愛馬が出走しました😊
競馬場・R | 中山・9R |
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レース名 | アスター賞(1勝クラス) |
発走時刻 | 14:35 |
コース・頭数 | 芝1,600m・8頭 |
出走愛馬 | ハイアムズビーチ |
騎手 | C.ルメール |
着順 | 2着(2番人気) |
ハイアムズビーチ(牝2歳・父ドレフォン・母ユキチャン・萩原清厩舎)
9/11(土)中山9R アスター賞〔芝1,600m・8頭〕2着[2人気]
まずまずのスタートから、ややジョッキーが抑えるのに苦労しつつ好位からレースを進めます。直線では勝ち馬との差を詰めることは出来なかったものの、2着を確保しています。
萩原清調教師「一度競馬を経験したことで馬にピリッとしたところが出て来ていましたし、そういった部分が前半行きたがってしまった要因に繋がってしまいましたね。それでも、C.ルメール騎手は、『行きたがるところはありましたが、それが大きなロスになったような印象はありません』と話していましたし、1戦目に比べて行きっぷりの良さが出て来たということはマイナスだけではなくポジティブに捉えることも出来るのかなと思っています。収まってからはしっかりとコンタクトが取れていましたが、展開的に勝ち馬が道中楽に運べていた分、直線では差を詰めることは出来なかったですね。ジョッキーも、『ペースが遅かったので、ミルコ(M.デムーロ騎手)の馬を捉えることが出来なかったです』と話していた通り、勝ち馬との差が詰まらなかったのは展開面での影響が大きかったです。ハイアムズビーチも上がり3ハロンは33.7秒で走れているのですが、スローペースでハナを切っていた勝ち馬に同じ様にまとめられてしまい、さすがにあれ以上の脚を使って差し切るのは難しかったです。敗れてしまったことは残念でしたが、今日の内容からは上のクラスでも通用しそうなポテンシャルは感じましたから、決して悲観することはありません。この後はレース後の状態をよく確認してから判断していきます」
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
レースは、まずまずのスタートから間もなくして頭を上下に動かしてイレ込んだような状態で道中を進みました。半マイルをきったところで徐々に落ち着き、2-3番手で直線をむかえましたが、マイペースに持ち込んだプルパレイの脚色は衰えず2着に敗れました。今回は、勝ち馬に展開が向いたことと競馬を覚えたということで次走に期待しましょう😁
牝2歳・父ドレフォン・母ユキチャン・萩原清厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・母は関東オークス勝ち・近親ハヤヤッコ(レパードS勝ち)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇