皆様こんにちは!インゼルサラブレッドクラブの出資馬フォミルマジックが出走しました。最低でも掲示板の期待をもって応援しましたが、序盤の位置取りで後れをとり勿体無い競馬でフィニッシュしました😨
フォミルマジック(3歳牝・インゼルサラブレッドクラブ)
レース概要
出走日 | 5月27日(土) |
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競馬場(発走時刻) | 京都4R(11:20) |
レース名 | 3歳未勝利 |
コース(頭数) | 芝1,400m(18頭) |
騎手(斤量) | 西塚 洸二(51kg) |
着順 | 7着(9番人気) |
クラブ公式コメント・5/27付
5月27日(土)京都4レース・3歳未勝利(芝1400m)に、▲西塚洸二騎手51kgで出走、9番人気で馬体重は前走から増減無しの450kgでした。レースでは五分のスタートを切って先行集団を見ながら、中団前目のインを追走する形になりました。やや促しながらの追走となり、勝負どころではポジションを少し落として4コーナーをカーブ。手応えは十分に直線へ向くことが出来ましたが、最内を通って伸びかけたところで前が詰まる格好に。再び進路が開いたところで猛追しましたが、態勢は厳しく勝ち馬から0.4差の7着でレースを終えています。
「勿体ないレースでした。スタートしてからのポジション取りに失敗しましたね。最後は脚を余してしまいました。もう、1列前に入れていれば勝ててましたね。馬の状態も良かったですし京都の馬場も合うと思ってましたし減量起用で狙っていたんですが。優先権もとれなかったのは痛恨です。次については少し考えさせて下さい」(藤原英昭調教師)
レースは、まずまずのスタートから向正面を中団で進めます。4コーナーですこし位置を下げて直線で内を突きますが、スペースがなく7着に敗れました。
西塚洸二騎手のレース運びに注目しましたが、スタートから向こう正面の中ほどにかけての位置取り争いに負けました。4番の岩田康成騎手に前に入られたことと5番の吉田隼人騎手にフタをされた時点で最後の抜け出しに苦労することは容易に想像できました。減量騎手の利もいかしてあそこはもっと積極的に行ってほしかったというのが本音です。人気こそ上回る着順でゴールしましたが、最後の伸びを見る限り掲示板はもちろんのこと勝ちもあったのではないかという内容だっただけに悔しいですね。そして何より権利を逃したことが痛恨の極み…芝長距離やダートに適性がない本馬にとっては3場開催であっても間隔を空けざるを得ないかもしれませんね。藤原英昭先生はどのような判断をされるでしょうか。続報をお待ちしております✨🏇✨
父Saxon Warrior・母ビウィッチト・藤原英昭厩舎・Coolmore Stud産・総額3,900万円・母は、アイルランド/イギリス重賞計4勝・半兄「パブロ エスコバル」イギリスG3勝ち・祖母「アバシアル」フランスG3勝ち・近親「アヴィアトゥール」ドイツG3勝ち
※インゼルサラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨