皆様こんにちは！シルクホースクラブの出資馬の近況が更新されました。しがらきに入り早期デビューを目指しているガルデルクラージュが武英智厩舎に入厩することになりました😍
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近況（シルクホースクラブ）
5歳馬
アヴェラーレ（牝）
クラブ公式HP・4/21付
在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「今週は登坂回数を週3回に増やしており、その内の1回は14-13ペースで、残りの2回は14-14ペースで乗り込んでいます。14-13でも終いまで良い手応えで登坂することが出来ていますし、馬にもフレッシュ感があり、ここまでは順調に調整を積むことが出来ています。馬体重は460kgです」
父ドゥラメンテ・母アルビアーノ・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・母は重賞2勝＆NHKマイルカップ2着・近親Covfefe（米3歳牝馬チャンピオン）
ノックオンウッド（牡）
クラブ公式HP・4/21付
在厩場所：ノーザンファームしがらき
調教主任「普通の蹄鉄を履かせた後も、左前蹄を気にすることなく順調に進められていたことから、現在は周回コースに加えて、坂路ではハロン17秒のペースで登坂しています。負荷を強めた後も良い意味で状態は変わりないので、この調子で進めていければと思っています。馬体重は527kgです」
父Frankel・母トゥアーニー・堀宣行厩舎・タイヘイ牧場産・総額7,000万円・母は仏G3勝ち
4歳馬
インディゴブラック（牡）
クラブ公式HP・4/19付
在厩場所：栗東トレセン
奥村豊調教師「先週いっぱいは軽めの調整で様子を見ていましたが、気持ちの昂ぶりが落ち着くまで時間が掛かってしまったものの、今週に入って冷静さを保てるようになりました。少しでも心身の状態が一息のようなら無理はさせないつもりでしたが、この感じなら続戦させても問題ないと判断し、来週の東京・横浜ステークスに向かうことにしました。間隔が詰まっていることから、速い時計を出すというよりは、精神面を考慮した調整で十分だと思います。なお、鞍上は前走で勝利に導いてくれた内田博幸騎手に引き続き依頼しています」
父キタサンブラック・母カーニバルダクス・奥村豊厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・近親Aragorn（北米G1勝ち）
ハイアムズビーチ（牝）
クラブ公式HP・4/16付＋4/19追記
［4/16付］
調教タイム
助 手 美南Ｗ不 68.7 – 52.8 – 38.4 – 26.6 – 11.8 位置[7] 馬ナリ［4/19追記］
調教タイム
助 手 美南Ｗ良 67.2 – 52.6 – 38.0 – 26.4 – 11.6 位置[8] 一杯近況
在厩場所：美浦トレセン
萩原清調教師「19日に南Ｗコースで追い切りを行いました。単走の形を採り、5ハロンから67.2秒のラスト1ハロンは11.6秒というタイムをマークしています。良い頃に比べると少し捌きに硬さが見られ、直線でも一杯に追う格好となったものの、動きそのものは先週よりも良い方に向いている印象を持ちました。トモのバランスも徐々に良化してきている印象ですし、毛艶を含めたコンディション面も良い方に向いてきていますから、この調子で来週の競馬に向けて態勢を整えていきたいと思っています」
父ドレフォン・母ユキチャン・萩原清厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・母は関東オークス勝ち・近親ハヤヤッコ（レパードS勝ち）・近親ソダシ（桜花賞含む重賞6勝）
3歳馬
アンティーゾ（牡）
クラブ公式HP・4/21付
在厩場所：ノーザンファーム早来
担当者「まだウォーキングマシンでの運動時間は短いですが、患部の状態は良い意味で平行線です。乗っていない割にはそれほどテンションが高くないですし、精神状態も安定していますね。暫くはこのメニューで進めていくことになるものの、順調にリハビリは行えています。馬体重は574kgです」
父エピファネイア ・母ヒカルアマランサス・国枝栄厩舎・ノーザンファーム産・総額8,000万円・母は京都牝馬S勝ち・半兄ホウオウアマゾン（アーリントンC勝ち）
アースコンチェルト（牡）
クラブ公式HP・4/21付
在厩場所：ノーザンファームしがらき
調教主任「この中間も周回コ―スに加えて、坂路では週2回ハロン15秒のペースで登坂しています。初めてこちらで調教を開始した時と比較しても、常識的に走ってくれるようになっていますし、前向きに調教に取り組めるようになってきたことで、動きも良くなってきました。具体的な予定は決まっていませんが、いつ声が掛かっても良いように態勢を整えておきます。馬体重は551kgです」
父エピファネイア・母アースサウンド・斉藤崇史厩舎・ハシモトファーム産・総額5,000万円・母は浦和オーバルスプリント勝ち
スカイロケット（牡）
クラブ公式HP・4/19付
在厩場所：ノーザンファームしがらき
18日(火)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。在厩場所：ノーザンファームしがらき
須貝尚介調教師「先週はゲート内で体勢が不安定の時に扉が開いてしまい、その分ダッシュが付かなかったですね。ジョッキーが促していくとスッと反応してくれたものの、そこでスイッチが入ってムキになるところがありました。横山和生騎手は『レース前から少し気持ちに昂りが見られ、ゲート内で少し落ち着きがなかったですね。それもあってスムーズにゲートを出ることが出来ず、押っ付けて流れに乗っていこうとするとムキになるなど、若さが目立ちました。ただ、スムーズさを欠く中でも最後までしぶとく伸びてくれましたし、大人になればもっと良い走りを見せてくれるようになるでしょう』と課題を挙げながらも、前向きなコメントが返ってきましたから、今後に繋がるように仕切り直していきたいですね。レース後も脚元含めて気になるところはありませんでしたが、心身ともにリフレッシュを図るべく、18日にノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました」
父ジャスタウェイ・母ティッカーテープ・須貝尚介厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・母はアメリカンオークス含む北米重賞3勝・近親海外重賞馬多数
セラドナイト（牝）
クラブ公式HP・4/20付
在厩場所：美浦トレセン
20日(木)に美浦トレセンへ帰厩しています。在厩場所：美浦トレセン
木村哲也調教師「20日にトレセンへ帰厩させていただきました。前回こちらで調整を進めていた際に傷を負った眼に関しては完治しているようですから、心身の状態に問題無ければ普段通りの調教で進めていきたいと思います。なお、番組に関しては追い切りの動きを見てから決めさせていただきます」
父Mendelssohn・母セラドン・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・半兄コパノキッキング（リヤドダートスプリント含む重賞5勝）
フェザーモチーフ（牡）
クラブ公式HP・4/21付
在厩場所：ノーザンファーム空港
担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を行っています。先週よりも運動時間を長めに確保していますが、引き続き歩様はスムーズですし、コンディションも良いところでキープしていますよ。獣医師にも経過を診てもらい、判断を仰いだうえで次のステップへの移行のタイミングを計っていきたいと考えています。馬体重は485kgです」
父ハーツクライ ・母オーサムフェザー・武井亮厩舎・ノーザンファーム産・総額5,000万円・母は北米G1を2勝（米2歳チャンピオン）・曾祖母：ラストフェザー（英重賞1勝）・近親海外重賞馬多数
ボールドゾーン（牡）
クラブ公式HP・4/21付
在厩場所：ノーザンファーム天栄
天栄担当者「この中間も週2回14-14ペースで坂路コースを登坂しています。乗り込みながらも疲れが出て来ることは無いですし、体調面も段々と上向いてきている印象です。出来れば来月中の競馬を視野に入れられればと思っていますが、今後の動きや状態をよく見極めつつ判断していきます。馬体重は513kgです」
父Mendelssohn・母Halo Dolly・木村哲也厩舎・米国産・総額5,000万円・半兄Barraza（海外重賞勝ち）・五代母La Lorgnette（カナダ重賞3勝うちG1を2勝・カナダ牝馬チャンピオン）・近親Hark Wing（欧州重賞4勝うちG1を3勝・種牡馬）・近親海外重賞馬多数
マンスール（牡）
クラブ公式HP・4/16付＋4/20追記
［4/16付］
調教タイム
助 手 美南坂重 55.4 – 40.4 – 26.4 – 13.1 強め［4/20追記］
調教タイム
助 手 美南Ｗ良 68.1 – 52.8 – 38.1 – 26.0 – 12.1 位置[7] 馬ナリ近況
在厩場所：美浦トレセン
栗田徹調教師「先週末に帰厩いたしましたが、まずは16日に坂路コースで時計を出しています。55-40くらいではあったものの、少し重たい馬場だったこともありますし、終いはやや乗り役の手が動きました。そして、20日には南Ｗコースで単走での追い切りを行い、68秒くらいで終えています。縦列で前の馬を見ながら進めたのですが、折り合いはそれなりに付いていましたし、最後まで上擦るような走りでは無かったですね。体も無駄肉があまり付かないタイプで毛艶も良好ですから、この調子でコンディションを上げていければと思います。今のところ、第2回東京開催で出走させたいと考えています」
父サトノアラジン ・母バシマー・栗田徹厩舎・新冠橋本牧場産・総額2,200万円・近親海外重賞馬多数
2歳馬
ガルデルクラージュ（牡）
クラブ公式HP・4/21付
在厩場所：ノーザンファームしがらき
調教主任「その後も順調に進められていましたので、現在は周回コースに加えて坂路にも入れています。乗り進めると右半身に軽い張りが見られたものの、調教を休ませるほどではありません。基本的には大人しい馬ではあるものの、乗り手を選ぶところがありますね。来週には入厩させる方向で武英智調教師と打ち合わせていますので、心身ともにフレッシュな状態で送り出せるように態勢を整えておきたいと思います。馬体重は521kgです」
父ルーラーシップ・母ガルデルスリール・武英智厩舎・ノーザンファーム産・総額3,500万円・近親イェフディ（愛リステッド勝ち・種牡馬）・その他近親に海外重賞馬多数
まとめ
早期デビューが視界に入っている「ガルデルクラージュ」がいよいよ武英智厩舎に入厩します。乗り手を選ぶというのがいいのか悪いのか何ともいえませんが、ゲート試験をパスして6月頃にデビューできるといいですね。距離はマイル～中距離がいいと思っていますので、気は早いですが2歳年末の大一番で頭角を現してくれることを期待しています✨🏇✨
その他のトピックスは、個人的に横浜ステークスへの出走を熱望していた「インディゴブラック」がその横浜ステークスに出走することになりました。内田博幸騎手続戦というのも心強い限りです。1勝クラスを快勝した舞台で2連勝に期待が高まります🤩
「ボールドゾーン」が5月の出走を視野に入れてきました。具体的な競馬場は示されていませんが、遠征しない前提での適鞍は、5/13・東京ダ2,100mもしくは5/28・東京ダ1,600mですね。前回は、わざわざ中京に遠征しましたが今回は京都への遠征はあるのでしょうか？個人的には、続戦も見据えて東京がいいですね🥺
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨
