皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:カイカセンゲン(4歳牝)
レース概要
競馬場・R | 船橋・11R |
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レース名 | 長月特別(A2・B1) |
発走時刻 | 20:10 |
コース・頭数 | ダ1,800m・11頭 |
騎手 | 張田 昂 |
着順 | 10着(9番人気) |
クラブ公式コメント・9/29付
ミッドウェイF
29日の船橋競馬では五分のスタートから前めのポジションでレースを進める。砂を被らない外めの位置でスムーズな競馬ができましたが、直線で前に迫る脚は残されておらず10着。「状態はここ最近の中で1番でしたね。実際に上手く前めのポジションで流れに乗せることができたのですが、終いは苦しくなってしまいました。今日のようにスタートを決めて楽に前々へ行けることはなかったので、そのような競馬を選択しましたが、結果的には前に馬を置くべきでしたね。体調より気持ちの部分が大きいと見ていますから、次は馬具を変更するなど変化を付けてみても良いかもしれません」(張田騎手)「前走は展開が向かなかった印象ですから、南関東へ戻って巻き返しを見せることができればと考えていました。道中の感じは悪くなかったように見えたのですが、結果的には苦しくなってしまいましたね。変化を付ける競馬を試みてくれたのは良かったと思いますが、もう少し我慢させるレースの方がいいのでしょう。船橋コースの走りは良かったように思いますから、次回は馬具なりで変化を付けてみることを検討したいです」(藤田師)A2の自己条件戦で前進を図りたいところでしたが、上手く好結果につなげることはできませんでした。序盤こそ積極的に運ぶことができましたが、やはり理想は我慢させる競馬なのでしょう。状態は悪くないと見ていただけに、結果につなげることができず残念でなりません。今後についてはミッドウェイFへ戻っての状態次第で検討していきますが、基本的にはいったんリフレッシュ期間を設ける予定です。
レースは、五分のスタートから道中3番手でレースを進めます。3-4コーナー付近で徐々に後退し、最後は後方で入線しました。
スタート直後の感想は「行ってしまったぁ~!」です。しかし、向正面では、道中の手応えがここ数戦とは違い、今回は行ってみて良かったという印象に変わっていました。着順だけ見れば10着ですが、この行きっぷりがあればまだまだ通用すると思っています。
初の船橋競馬場出走で何らかのきっかけに繋がってくれそうですね。ただコメントにもある通り、基本的には先行よりは差しの方が合っていそうですので、次走以降の巻き返しに期待しましょう。
岩手遠征からの続戦でしたので、一息入れてもらって元気になって戻ってきてください✨🏇✨
父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,600万円・母は北海道と南関東重賞勝ち
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨