皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:インディゴブラック(3歳牡)
レース概要
競馬場・R | 新潟・11R |
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レース名 | レパードステークス(G3) |
発走時刻 | 15:45 |
コース・頭数 | ダ1,800m・15頭 |
騎手 | 西村 淳也 |
着順 | 15着(11番人気) |
クラブ公式コメント・8/8付
8/7(日)新潟11R レパードステークス(GⅢ)〔D1,800m・15頭〕13着[11人気] 躓くような発馬となってしまいますが、態勢を立て直すと果敢に押して3番手を確保します。勝負所では早めに手応えが悪くなると、直線では脚が上がってしまい、最後は後方で流れ込んでいます。 奥村豊調教師「帰厩してからの感触は、キックバックの部分以外は春先よりもだいぶ大人になったなというイメージを持っていました。ですから、揉まれない競馬さえ出来れば重賞でもやれると思って臨んだものの、そう甘くは無かったですね。恐らく外枠であればもっと違う作戦で競馬を組み立てられたのでしょうが、この枠ですとキックバックを避けるためには出して行くしかありませんし、今日の流れではさすがに厳しかったです。西村淳也騎手の話では『スタートで躓いてしまったことが一番の誤算でした。それから巻き返していったものの、内の馬に接触するなどスムーズに先行できませんでしたし、何とか外目の3番手を取ったのですが、そこまでかなり脚を使いましたからね。それに想定以上にペースが流れて、最後はバテてしまいました。キックバックの他にも勝負所で馬が寄ってくるとかなり外へ逃げようとしていましたので、気性面の課題は大きいと思います。もう少しどっしりと構えられるようになると、レースプランは広がりますし、上でも通用してくるのではないでしょうか。まだまだ伸びしろの大きい馬ですから、この先成長した時が非常に楽しみです』と力は感じてくれたようです。とてもタフなレースになって、直線半ばでは歩くような感じになっていたところを見ると、心身共にそれなりにダメージは有るでしょうから、この後はトレセンへ戻ってよく確認した後、ひと息入れさせていただきます」
レースは、スタートで躓きながらも先頭集団にとりつきましたが、4コーナー付近での不利やスタミナ切れもあり直線ではまったく見せ場がありませんでした。
スタートでの躓きが最後まで響きました。4コーナーでは故障かと思う位の後退ぶりで心配しましたが、その心配はなさそうで安心しました。
また条件戦から地道に実績を積み上げていきましょう。重賞初挑戦お疲れ様でした✨🏇✨
父キタサンブラック・母カーニバルダクス・奥村豊厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・近親Aragorn(北米G1勝ち)
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨