皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:プライルード(3歳牡)
レース概要
競馬場・R | 大井・11R |
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レース名 | 優駿スプリント競走(S2) |
発走時刻 | 20:10 |
コース・頭数 | ダ1,200m・16頭 |
騎手 | 本田 正重 |
着順 | 1着(2番人気) |
クラブ公式コメント・6/28付
ミッドウェイF
28日の大井競馬ではスタートを決めて前々でレースを進める。勝負どころで前を射程圏に入れると、直線では余裕の手応えで後続を突き放して優勝。「外枠は懸念材料でしたが、前めのポジションで上手く運べましたね。前に壁があれば理想ですが、今回は距離を心配する必要がなかったので楽に進めることができました。勝負どころからの手応えは余裕十分でしたし、1200〜1400mではまだまだ上を目指せる馬だと思います。また、次回以降で騎乗できる時を楽しみにしています。ありがとうございました」(本田騎手)「大井競馬のホームページで最終追い切りの動きを見てくれた方もいると思いますが、今回はスプリント戦になるので距離を意識して仕上げてきました。思惑通り、レースでも力強い走りで完勝と言える内容でしたね。外枠は心配な材料でしたが、馬自身が大人になってきたことで、課題をクリアしてくれました。4コーナーを楽な手応えで回ってきてくれた時は嬉しい気持ちと同時に先々への期待が一気に膨らみました。まだ底を見せていない馬ですから、今後が楽しみです。まずは一つ、無事にタイトルを獲得することができて良かったです。多くのご声援を頂き、ありがとうございました。この後はレース後の状態をしっかりとチェックした上で判断させて頂きます」(藤田師)悔しい思いをした羽田盃から一気の距離短縮となりましたが、適性舞台では力が違うと言わんばかりの走りを見せてくれました。今日のレースは完勝と言っていい内容で次走以降が楽しみになったのは間違いありません。この後は状態次第ですが、基本的にはリフレッシュ期間を挟み、秋以降の復帰を目指していくつもりです。
レースは上記コメントの通りです。決して有利とはいえない大外枠も何のその4コーナーから直線に入ってからは勝利を確信させる手応えでした。京浜盃・羽田盃の経験・敗戦は無駄ではなかったでしょう。これからは、堂々と南関東短距離路線を歩んでいただき、先々はJRA勢を相手にしたダートグレード競走を目指していける器だと思っています。その日が来ることを信じて成長を続けてほしいですね。コメントの感触から優先出走権を獲得した習志野きらっとスプリントには出走せず早くてもアフター5スター賞あたりでの復帰が目安でしょうか。ここまで続戦してきましたので、ひとまずゆっくり休んでください。本日は、大変お疲れ様でした✨🏇✨
本馬の勝利がめでたいことにラブリーデイ産駒で初の重賞制覇となりました。こちらも喜ばしいニュースですね。あと、出資はしていませんが、同クラブで同レース3着になったフィリオデルソルと一緒に走れたことも嬉しく思います。これからともに切磋琢磨していけるといいですね。これからもよろしくお願いいたします。
最後に、キャロットクラブ・藤田先生・本田騎手をはじめ関係者の皆様ありがとうございました。ご出資者ならびに馬券的中の皆様おめでとうございます✨🏇✨
父ラブリーデイ・母アンソロジー・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,400万円・半姉ブロンディーヴァ(川崎:ローレル賞勝ち)・半姉アナザーリリック(福島牝馬ステークス勝ち)
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
動画内15:22から第11レース・プライルードが登場
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨